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発達障害と文字でのコミュニケーション。

いつもお世話になってきた発達障害の相談機関の方からのアドバイスで、入院中に看護師さんからの指示伝達を書いてもらう連絡ノートを準備しました。

 看護師さんの指示や連絡事項を勘違いして捉えたり、思い込んだり、忘れてしまったりを防ぐために、です。

 さてこれを忙しい看護師さんが書いてくれるのか、そもそも、息子氏がそれを読むのか、読み忘れないのか、そのあたりはやってみないと分かりません。

 やってみないと分からないから、やってみるしかない!

 もしパソコンやスマホを使ってSNSでやり取りをできるならば、きっととても息子氏向きだと思います。息子氏はLDの診断は受けていませんが、書くことに苦手さがあるので、本当は文字入力でやり取りがしたいところです。

 発達障害の人たちは、文字でのコミュニケーションの方が会話が弾みやすいようです。不思議なのですが、私もその一人です。

 ですから、メールやSNSなどのインターネットが普及した今の世の中は、昔に比べたら格段にコミュニケーションがしやすくなったと思います。

 電話なんて、本当に苦手ですから^^;
 電話に出ることも、声だけで相手のことを察することも、相手からの突然の質問に臨機応変に対応することも、私にはとても難しい!

 文字でのコミュニケーションがもっと一般的な世の中になると、発達障害の我々はコミュニケーションの問題が少し減るんじゃないかなと思います。

 以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)

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