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発達障害的、ペアレントメンターになろうと思ったきっかけ。

~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~

  私が「発達障害ペアレントメンター」になろうと思ったきっかけをお話しする機会をちょっとだけ頂きました。ほんの数分なので何とかなるかなと思いつつも、頭の中の整理の実況中継を記事にします(笑)

 まず、ペアレントメンターとは。

 ペアレントメンターは、発達障害のある子どもの子育て経験を活かし、親としての高い共感性と自らの体験や地域のつながりを通して、専門家にはできない寄り添いや当事者視点での情報提供などを行うことができます。

ペアレントメンター相談会チラシより

 なぜペアレントメンターになろうと思ったか。

 ママ仲間がみんな受講していたから。(コラ)
 やっと仕事を休んでもいいと思えたから。(ヲイ)

・・・もとい。

 親の会などで活動をし始めたのはなぜか。 

① 定型発達の子のママたちに悩みを打ち明けても分かってもらえず、余計に孤独感が強まって辛かったから。

② 同じような発達障害のある子を持つママたちと共感し合えたことで明日へのエネルギーを得られるのだと、共感のチカラを感じたから。専門家に相談して得られるものとは違う。

③ 「子どもの安定には、親のこころの安定から」と実感しているから。

④ ちょっと先ゆく先輩として、自分たち親子が通ってきた道がどなた様かの参考になるのではないか、選択肢の幅を広げるお手伝いが出来たらと思ったから。

 この順番で話せばいいっか。
 持ち時間はほんの数分だし、なんとかなるでしょう(笑)

 以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
 今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
 だんだんよくなる!未来は明るい!

 


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