発達障害的、noteはピアサポート活動。
~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~
ピアサポート専門研修を受講してきました。
基礎研修のときと同じメンバーの皆さんと一緒なグループだったので、気持ちがラクでした。
ピアサポーターが経験を語ることで当事者さんのサポートにもなるし、 ロールモデルであることもサポートのひとつだという話がありました。
これは私が目指している姿なのかなと思います。
発達障害のある子を持つ親御さんにとって、発達障害のある大人が楽しく生きている姿をお伝えすることで、未来への希望に繋がってほしなぁと思っています。
定型の親御さんが我が子を理解するきっかけにも繋がっていけるよう、当事者としての視点から通訳みたいなことが出来たらなぁとも思っています。
そして当事者仲間の皆さんにとっても、こういう生き方をしている仲間が居るということで、選択の幅をちょっとでも広げてるお手伝いができたら嬉しいです。
そういうことが実は「ピアサポート」なのだと、今回の研修で学びました。
私もこうやって書いていて、スキやコメントを頂戴することで、共感して頂けた思いがします。それは私がピアサポートしてもらっているということ。
ピアサポートは、その時その場面によって、ピアサポートする側にもなり、してもらう側にもなりえるんですよね。
つまりは「お互い様」なわけです。
どなた様かのお役に立てればいいなぁと思いつつ書いていますが、書くことで自己理解に繋がっているので自分のために書いている面もあります。
つまり。実は読んで頂けているだけで、私は読者様にピアサポートして頂いているのです。
今日も読んでくださってありがとうございます。心からか感謝しています。
ピアサポートの輪がもっともっと拡がっていきますように。
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
だんだんよくなる!未来は明るい!