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発達障害的、認知特性のタイプ。

~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~

 何人かのnoterさんがアップしていたのを見て、私もやりたくなってしまった本田式認知特性チェック。本田式といっても、あの本田秀夫先生ではなく、全然別の本田先生です。

 何年か前にこの先生の著書を拝読し、仲間内でこのチェックが流行ったことがありました。

 こちらのサイト↓で、簡易版なら無料でチェックすることができました。

【無料】本田40式チェック | 本田式認知特性研究所 (cogtem.com)

私たちは認知特性を大きく3つに分けて考えます。
視覚優位:目で見た情報を処理するのが得意なタイプ、
言語優位:読んだ情報を処理するのが得意なタイプ、
聴覚優位:耳で聞いた情報を処理するのが得意なタイプ、です。
そして、その大きな3つの傾向をそれぞれ2つずつ、以下のような6タイプにわけて捉えています。
・視覚優位:カメラタイプ
 写真のように、2次元で捉え思考するタイプ
・視覚優位:3Dタイプ
 空間や時間軸を使って考えるタイプ
・言語優位:ファンタジータイプ
 読んだり聞いたりした内容を映像化して思考するタイプ
・言語優位:辞書タイプ
 読んだ文字や文章をそのまま言葉で思考するタイプ
・聴覚優位:ラジオタイプ
 文字や文章を「音」として耳から入れ情報処理するタイプ
・聴覚優位:サウンドタイプ
 音色や音階といった音楽的イメージを理解・処理できるタイプ

本田式認知特性研究所HP

 無料版では、↑このうちどのタイプなのかだけが分かります。

 私は、見出し画像にある通り、言語優位辞書タイプ」でした。

 前にやったときも、ダントツここの数値が高かったです。
 文字のまま言葉のままで考えるのが好き。フォントも好き。

 10年ほど前にWAISをしてもらった時も、言語理解の数値が高めでした。といっても110ちょっとだったので、平均よりちょい上くらい。息子氏はここが140近いレベルなので、ヤツに比べると全然です。

 息子氏にもこのチェックをさせてみたら面白いところなのですが、メンドクサイと言うのは目に見えているので諦めます。

 ただ、この手のチェックは、自分が自分の認知についてどのように思っているのかということが選択肢を選ぶ基準になりがちです。
 それでも、そうなりにくいようなチェック項目に工夫されているとは感じました。

 良かったらお試しになってはいかがでしょうか?

 以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
 今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
 だんだんよくなる!未来は明るい!

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