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発達障害的、言葉には価値観が入り込む。
~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~
ひとの話を聴いていると、その言葉の節々にそのひとの価値観が表れていると感じることがあります。
「こうしてほしいと思うのは当たり前ですよね」
「こうすべきじゃないですか?」
そうしてほしい気持ちは分からなくはないけども、それがいいとは思っていないひともいるんじゃないかな?
それが絶対だと思っている人にとっては、それをしないひとなんて考えられないし、許せないし。きっと衝突してしまうことになると思います。
でも、自分の思う「当たり前」が意外と全然当たり前じゃなかったりします。
「べき」「ねば」と思っていることが、そうではなかったり。
実は、自分で自分を縛っているだけかもしれません。
私もつい「べき」「ねば」で考えて、自分でしんどくなっていました。旦那氏や息子氏にもそれを求めてしまって、そうしてくれないことで自分を責めたり落ち込んだりもしました。
客観的に見ると、
「あなたはそうした方がいいと思ってるんですね」
という世界。
自分で自分を締め付けないで。ラクになれたらいいですね。
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
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