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tama3ro
発達障害的、就活母ごころ。
~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~
発達障害だけではなく心臓疾患もある息子氏。職業訓練校の在籍期間が残り2週間となり、就職活動真っ最中です。
障害者雇用での就職を希望していますが、発達障害なうえに、心臓病。主治医からは心臓の手術をしたことを忘れてもいいと言ってもらっていはいますが、世の中のひとにしてみれば「発達障害」も「心臓病」も対応にビビるというか、抵抗があるものだろうなということは分かっています。それがダブルで存在してしまっているのは、母として申し訳ない気持ちになります。母のせいではないと医学的には分かっていても、どうしてフツウの身体で産んであげられなかったのだろうとは思ってしまいます。でも、それを乗り越える魅力があれば、きっと採用してくれる職場もあるはず!です!(と自分に言い聞かせるビビリーな母)
焦らずに本人が納得する道を進んでもらえればいいなぁと思っているのですが、やはり親としては早くどこかに決まってほしいなぁという気持ちもふわふわと浮上してきます。
人生においてはほんの一部の短い期間。
とはいえ、ちょっとくらいゆっくりになっても問題ないくらいの秒で済む時間さえも長く感じてしまいます。
どうか息子氏のことを「おもしろい」と可愛がってくれる寛大な職場に出会えますように。(母はかなりおもしろい男だと思っているのですが、親ばかレンズのせいなのかなぁ・・・)
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
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