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発達障害的、noteを書き続ける理由。

~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~

 発達障害当事者として、また、発達障害の子を持つ母として、苦労の多い日々を送ってきました。

 社会では少数派の特性をもつがゆえに、多数派の考えは理解できないし、真似をしようと頑張ってみてもうまくいかない。そんな社会の中で息をしているだけでもエネルギーは消耗してしまうので、疲れてしんどくなる。少数派を排除したがる社会の中では、しばしばいじめの標的になる。

 そんな辛さに「発達障害」という名前が付くようになったのがここ10年20年の話です。

 日本社会も少しずつですが、少数派に寛容になりつつあります。

 でも、根っこはまだまだです。この10年20年を生きてきた息子氏も、やはり苦労しています。

 少数派に対する偏見は、少数派のことを知らないから生まれるものだと感じています。

 分からないから、交わらないで排除する。

 違いますか?

 勿論、完全に理解するのは難しいと思いますし、無理だとも思います。
 でも、知ろうとしてほしい。分かろうとしてほしいのです。 

 私たち少数派の側も、多数派のことをもっと知りたいです。教えてほしいです。
 だから、私たちのことも、知ってほしいです。

 そう考えた私にできることは、noteを書いたり、音声配信をしていく中で、少数派の中の一人である私の少数派らしさを感じてもらうことだと思っています。

 知ってください、こんなです!

 とは言えません。少数派の中でも色とりどり十人十色。同じ「発達障害」という名前がついていても、私と息子氏でさえ全然タイプが違います。

 なので、私みたいなのもいるよ、を感じてもらいたいのです。

 未来を生きる少数派の子たちのために、ちょっと先ゆく先輩少数派のひとりとしての私が、未来のためにできること。

 これからも細々と発信し続けていきたいと思いますので、どうか見守って頂けたら嬉しいです。


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🧩この記事は、凸と凹の共同運営マガジン9月企画「#未来のためにできること」企画に参加しています。

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 以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
 今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
 だんだんよくなる!未来は明るい!

 


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