発達障害的、就活の結果待ちが辛い。

～母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。～

　息子氏が就職活動初戦を闘っています。障害者雇用での採用を目指しています。
　今は２次の結果待ちなのですが、３次まであるらしく・・・ダメならダメと早めに言ってほしいと心から思っている母でございます。進めば進むほど、ダメだった時の落ち込みは大きくなりますね。期待しないで待つしかないと思うのですが、ちょっとは期待してしまうのが母ごころ。ご縁のある所に呼ばれるだけのこと、と口では言っていますが、自分に言い聞かせている感はあります。

　私は、一般企業の就職活動をしたことがありません。何次面接もあるような就職試験も受けたことがありません。公務員試験や一回きりの就職試験はありますが。
　なので、息子氏の苦労をわかってあげることも、アドバイスをあげることもできません。いや、アドバイスなんて余計なお世話で、知らないから何もできないという方が彼のためには良いのかもしれません。

　結果が分かるまでの待ち時間が長いのも、世間では普通？それさえもよく分かりません。ダメならダメだと早めに教えてもらえた方が、立ち直るまでの猶予が出来て良いと思うのですが、そんなものではないのでしょうかね。

　ちなみに２次面接の日は、息子氏珍しく緊張していました。

「中３の時の演劇発表会の時以来」

とゆーてましたが、キミは高校受験や大学受験は緊張しなかったのかね。（しているようには見えなかったけど）
　今回はとても緊張していて、面接に出掛ける前は見出し画像のような状態でした。まだ出かけてもないのに「帰りたい」と（笑）

　ご縁があったなら、それは奇跡。
　ご縁がなければ、次行ってみよー！

　そういうことです。（と自分に言い聞かせるビビリーな母でした）

　以上、発達障害～母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
　今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
　だんだんよくなる！未来は明るい！