イイワケ。
身近な娯楽、それはカラオケ。
これだけは、こんなに流行り廃れが激しい世の中で定着している娯楽だ。
TVでさえ、You Tubeに侵食されている時代に、音楽だってサブスクの時代に、カラオケだけはあの手この手を加えてうまく生き残ってる。
いろんな意味で見習わなきゃいけないよなー
あんなに音楽の時間に歌うのみんな嫌いだったはずなのに。。。
そんなバンドでヴォーカルをやるワイもカラオケは好きだ。
バンドマンってカラオケ嫌いは多いのだが、ワイは好きだ。別物である。
好きよりの好きだ。
それ好きでよくね?笑
カラオケってなんであんなにみんなイイワケが多いのだ。
「これ、初めて歌うんだよねー」
「カラオケ○年ぶりなんだよ」
「この曲練習しよ」
この手のハードル下げイイワケに若干うんざりすることがある。ワイは40代であるが故にイイワケ聞く歴も長い。
そのくせ、「ayuちゃん歌うまいんだよー」とハードルを上げてくる輩もいるのだ。
タチが悪い
自分のイイワケハードル下げ+相手へのハードル上げ
=反社
と捉えてよいかね?
もうカラオケでのイイワケやめようぜ。
これから付き合うかもしれない相手、好きな相手に、
「わたし、あなたのこと好きだけど、付き合ってもなんのメリットもないよ」とハードル下げる奴おる?
カラオケ行こう!ってなっても、その後のイイワケが始まるんだろうなーと思うとテンションが下がる。
むしろイイワケはデフォルトと考えてカラオケを楽しめばいいのか?
イイワケ込みでカラオケなのだと!!
今までが税別で考えてたけど、税込で考えればいいのかー!
よし、カラオケをまだまだ楽しめそうだ。
誰か今から歌いに行かない?
そしてワイを誘うときはどうか、
税込みのカラオケいかない?
だとまた違う楽しみができそうだ!