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「等身大で生きる」というのは

私ごとですが、8月1日に誕生日を迎えました。

『誕生日おめでとう』

そう言ってもらえたらいいな、という突拍子もないことを思いつき、Instagramのストーリーで発信したところ
深夜にも関わらずメッセージをいただいたり、思いのほかたくさんの方から『おめでとう』をいただけたことが嬉しくて、Facebookでも言ってみよう!という軽いノリで発信しました。

※これ読んだ人は『誕生日おめでとう』ください。当日は過ぎてますが、いつでも待ってます!

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そもそもなぜ、そんなことを思いついたのかというと
「等身大で生きる」と決めたとき、僕は「人に甘える生きかたが自分らしさだ」と気づいたからです。

ダサくてもいい、むしろダサいを極める。
子どもみたいにわがまま言って、駄々こねて
「仕方ないなぁ」と言いながら甘えさせてくれる人たちに囲まれて生きていきたい。

それが好かれる生きかたかというと、そうではないことのほうが多いのかもしれない。
『オトナのくせに』『いい歳こいて』と言われることも少なくない。

けど、それっていったい

・" いつ "から意識しなきゃいけないの?
・なぜそんなことを言われて苦しまなければならないの?
・子どもとオトナの境目って何歳?それはなぜ?

と、疑問を抱くようになりました。
僕は頭の中が子どもなので、気になったら聞かずにはいられません。
そして聞いてみても、明確な答えをくれる人は1人もいませんでした。
むしろ「ヤバいやつ」というレッテルを貼られ、避けられるようになる。


なんだこれは、世知辛い世の中だな。おれはわからないことを「わからない」と言っただけなのに。
知ったかぶりする人が得をして、「わからない」と正直に言う人が苦しむ世の中なんて、おれは許さない!
自分がそんな世の中に抗い続けることで、オトナだって子どもみたいに生きていいんだって背中で魅せ続けてやる!
それがおれの生き様だ!


と、思ったんです。
だからそれを体現するようになりました。
けどね、何度も何度も『いい歳こいて』と言われれば、僕も傷つくし、イヤになるし、心が折れるわけです。
そうして「子どもらしさ」を忘れ、いつしか「自分らしさ」すらも忘れてしまい、


だけどそれが" 自分 "なんだ、と言い聞かせて。
そうやって、「周りに受け入れられる自分」が自分らしさだと思い込んで生きてきました。


僕が自分らしく生きようと思えたのは、「プロコワ」というコワーキングスペースとの出会いがきっかけでした。28歳のときです。

それから約2年ほどは上記のような「子どものように生きることが自分らしさ」と気づき、体現し、自分の名前の由来である「羽ばたくように大きく育ってほしい」という想いに沿った生きかたができていました。

しかし、転職をきっかけにプロコワとの関わりが減っていく中で
また自分らしさを失っていったんですよね。
そこからは悲劇の連続でした。


はっきり言って、生きる価値すらも見出せなくなり
付き合っている彼女がいるにも関わらず、ニートになりました。
もうかっこよく生きることができないほどに翼が折れてしまったんです。
二度と立ち直れないほどに、心の限界を感じました。


『もう無理だ、生きるのが辛い。誰も自分らしさを受け入れてはくれないから、このまま人生を終わりにしてしまいたい』

『この世に生を与えられなければ、こんな想いをすることなんてなかった。この世に生を授かったのは自分の意思ではなく、親のエゴだ。それなのになぜこんな想いをしなければならないのか』


そんな風に思い、親を恨んだこともありました。
言わば《 #自己肯定感 》が地の底に落ちたような感覚です。


しかし、ひょんなことからそんな自分が変わるきっかけを得られました。

それが《 #出版記念パーティ への参加 》です。

なにをバカなことを言っているのか。
パーティに参加なんてしたところで、何が変わるというのか。
むしろ、余計に周りの人たちの凄さに圧倒されるだけだろ!

なんて思うかたがいるかもしれません。
むしろ、そう思うかたが大半でしょう。

僕はそんな、誰もが感じるであろうことを
「なぜ」を繰り返し、答えの本質を見つける生きかたをしてきました。

だからこそ、はっきり言えます。

あなたの頭の中にある常識をぶち壊し、
新たな常識をインストールしてみせます。

Coming soon...



この続きは
9月30日をお楽しみに。

僕の口から直接お伝えさせていただきます。

9月30日(月)7:00〜

名古屋市中村区名駅4丁目17-3
メイヨンビル2F
コワーキングスペース「プロコワ」にてお待ちしております。

詳細は改めてお伝えいたします。
遠方で現地参加が難しいかたには、オンライン参加をご案内させていただきます。


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