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パソコンディスプレイを買い替えてみた

さて、本日は被後見人さんに相続が発生したので遺産分割の話し合いでした。このまま穏便に決着すればいいなと思いつつ1日が暮れていきました。

さて、兼ねてから散々悩んでいたディスプレイ問題。待ちに待った(と言っても注文して3日くらい)、DELL U2723QEが届きました。

ちょうど1年くらい前にQHDのディスプレイを買ったばかり。

買い替えた理由

当初、ウインドウズパソコンを使用していました。それはそれは見やすくて快適。一画面にウインドウを複数個開き、作業効率が爆上がり。文字の大きさもちょうどいいし、非光沢で画面も綺麗。どんどん仕事が捗る!!と、長時間の作業も動画編集もストレスなくできていました。

問題が勃発したのは、秋にm1 MacBook Pro13インチを購入してからです。デスクトップはウインドウズ、外出時はMacbookと考えていたのですが、だんだんと大きなディスプレイで使いたくなる誘惑に負けました。Macは慣れると快適なんです。

S 2721Dに繋ぐと・・あらら、解像度以上に字が小さいような・・。解像度をFHDと同じ数値にしてみたら、画面が滲んだようになる。もっともまともに映るQHD解像度2560×1440で使用するのですが、やっぱりやや字が滲んでしまう。Retinaディスプレイのような高解像度モニターを想定して作られているのでしょうから、仕方ないのかなと。しかし、目が疲れる。字が小さいのは大丈夫だけど、滲んでいるように見えるから、余計に。

3月にstudiodisplayが発売され、血迷って買ってしまうところでした。20万円は出せんよね。

開封そして設置


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梱包物は、こんな感じ。USB–Cのケーブルが入っています。これでMacBook Proと繋げば、画面出力をしながら電源供給(90w)もできるわけです。

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いつもの取り出し方法。足をガチャっと取り付けて持ち上げると、簡単に箱から出せる。このまま書斎へ運びます。

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早速接続。USB–C一本で接続するとスッキリ・・いや、スピーカーの配線がね。綺麗にしなければ。このディスプレイ、スピーカーはないのでAmazonで買いました。

画面の質は、驚くほど違う。字がはっきり見える!これで疲れ目よさらば。

適切な解像度は?

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真ん中が、2550×1440。それよりも文字が小さくなりますが、字はくっきりはっきりなので、3008×1692でも作業スペースが広がるのでこの設定で使います。

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なかなか文字のくっきりさが伝わりにくいでしょうがこんな感じ。非光沢ですが、やや反射してますね、よく見ると。

ブラックIPSパネルの効果

コントラストが、2000:1という売りでした。有機ELパネルには敵わないし、さして期待していませんでした。黒が引き締まっているかと言われても、別モニターを隣に置いて比較しないとわかりません。なんとなく黒が深いような気がします。それよりも色の鮮やかさ。素人目にもレベル高めですね。DELLのモニタらしくとても満足のいくものと思います。無論、有機ELには及びません。

HUBモニターであること

拡張性もまずまず。裏面及びモニター下にUSBーAとCがあります。Cポートは、一つはMacBookと繋ぐので埋まりますが、もう一つモニター下にあります。


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まとめ

MacBookには、やはり4Kパネルが最適です。仕事をする上では必要十分すぎると思います。作業スペースも十分で、とても満足。純正モニターは、よほどアップル好きな人用です。きっと。

このモニターに強いて要望があるとすれば、画面を簡単に水平に保てるようにしてほしいということ。自由に動かせるのはよいのですが、水平位置に何の引っかかりもないので、感覚で水平に合わせるしかありません。それが不便に感じるのは、私だけでしょうか。



購入後2週間の追記

快適の一言。モニターの大切さがわかりました。効率的に仕事をするならば、多少の出費は惜しむべからずです。



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