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久しぶりに新しい色鉛筆を買った話

どうも、あーやのすけです。
先月買ってて、レビュー書こうと思ってたのにインフルエンザにかかって年越した話題をついに…!

身近な文房具・色鉛筆

色鉛筆って身近な文房具なのに、沼に入るとすごいことになるんですよ。すごいことになるんですよ。(大事なことなので2回言った)

むかーし、大人の塗り絵から色鉛筆の沼にハマり、気がついたら家に全色セットが4つ増えたんです。なんで??
おかしいな…。

まぁ、それだけ買ったら落ち着いてそこからはゆる〜く付き合ってたんですが、去年の11月発売したのがこれ。

uni toirono

uniの色鉛筆、実は持ってなくてですね。
ハマってた時にペリシアっていう高級色鉛筆があったんですが買うか悩んでる間に廃番になり、手に入らなかったんですよね…。
1本だけピンク買ったんですけど…どこ行っちゃったんだろ。

ユニカラーもいいなと思いつつケースごついじゃないですか…。だからなんとなく買えなくて…。

そんな中SNSに新作が出ると情報が流れてきて、気になり始める→と、とりあえず試し書きしたい→近くの本屋さんの文具売り場に並んでる!!→いい〜!!買う〜〜!!

って流れで購入しました。
そういうところは即決します、はい。

toironoを手に入れた

ということで手に入れました、toirono24色セット。
これで約5000円なので色鉛筆的にはお高めの方。
パッケージ的に子どもから大人まで…って感じなのですが、一般的な児童用の色鉛筆よりは確実に高いよね。

24色セットはトレー2つを重ねてバンドで止まってて

広げるとこんな感じ。
1段目は12色セットのラインナップ、2段目は24色セットのみのラインナップって感じで。
見やすいしコンパクトな印象。

ちなみにバラ売りもしてるので、欲しい色だけ買うっていうのもありだと思います。
普通の文房具売り場にも並んでるから、書いやすいのかな…。

使ってみた。

とりあえず比較してみました。
比較したのは

トンボ色鉛筆

ホルベインアーチストカラー

トンボは多分どこの文具屋さんでも比較的手に入るかなっていう理由、ホルベインは持ってる色鉛筆の中では1番柔らかいっていう理由で選びました。

ちなみに色はみずいろ。
紙は今絵日記に使っているEDiTに。

普通に描く

もうね、ぬるっぬる。さらっと力入れなくても濃い。
色鉛筆っていうよりクレヨンに近いんじゃないかってぐらい。
ホルベインでも柔らかいなぁと思ってたのにさらに上がいたって感じ。

塗りこんでみた

とりあえず塗りこんでみたけど、本当濃い
ささっと描いた時は濃いけど色の差ってあんまりなかったんですが塗り込むと濃さがはっきりわかる。

(下手な)グラデーション

グラデーションになってないグラデーションですが、散々濃いと言ってたけど薄く塗ろうとすると薄くも塗れるのでグラデーションの幅は広いんじゃないかなぁと。
…もっと扱えるように頑張りたい。

混色してみた

青と混色してみたんですが、濃い色鉛筆って結構混ざらないことも多いんですが綺麗に混ざる!!
24色、しかも白がないから混ぜにくいのかなぁと思ってたんですがこれは色んな色作れるんじゃないかなぁ…。

いつもの顔描いてみた

ラストはいつもの私のイラストを

左がトンボ、右がtoironoなんですが
やっぱり濃いし、塗ってても塗り心地がクレヨンに近い。



ちなみにこのtoironoさん、私が手に入れれなかったペリシアさんの後継者とのこと。
ちょっとちがうところもあるらしいんですが、確かに描き心地は似てる。
ペリシアより価格は抑えられてるので、ちょっといい色鉛筆使ってみたいっていう方、軽く濃く塗りたい方にはオススメ。

にしてもこの記事書くのにペリシアさんのピンク探したんですが行方不明で…。最近見たはずなのに。
色鉛筆全部出したら7セットありました。
…今年はもっと色鉛筆使っていこうねー。

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