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イベント感想「BUFF4期発表会」〜自分ごとから始まるコミュニティ〜
BUFF4期インターン生の市村です。
2/1(土)に、4期生の発表がありました。
3ヶ月間の学びを落とし込み、自分の作りたいコミュニティについてプレゼンする会。
そもそもBUFFって?
BUFF(バフ)は日本で初めての本格的なコミュニティマネージャー育成のコミュニティ。
最近増えている「コミュニティマネージャー(コミュマネ)」という職種。
でも、そもそもコミュニティというもの自体があいまいなので、コミュマネの仕事もとてもあいまい。
その結果、コミュマネとは名ばかりになってしまうことも。
そこで、コミュマネを育成するための機関として立ち上げられたのがBUFF。
以下は、ホームページからの引用👇
“コミュニティマネージャーが担う役割は非常に大きく、複雑で広範囲です。
そんな曖昧な職種だからこそ、コミュニティマネージャーは一歩間違えれば、「やることがないけどいつもいる人」になってしまいがちなのです。
もし、そのコミュニティマネージャーの可能性を最大化出来たら
日本のコミュニティから、もっとワクワクする未来が生まれてくるかもしれない。
そんな想いから、コミュニティマネージャーの学校「BUFF」は生まれました。”
最終プレゼン
そんなBUFFも4期生が巣立つとき。4期生10人の最終プレゼンを聞きました。
3ヶ月合計6回の講座を通して、コミュマネに必要なスキルを学んできた4期生たち。
改めて、彼らがなぜコミュニティを創りたいのか?そして講座を受けて、そのコミュニティをどう実装していくのか?という問いへの答えを聞ける貴重な機会でした。
自分ごとから始まる
大好きなおじいちゃんおばあちゃん家からコミュニティを構想した人、
住んでいる町の公共スペースからコミュニティづくりを仕掛ける人、
「コミュニティ作りたくない」から始まり、それでも最終的に小さなコミュニティを創った人(笑)
(斬新なスライド…笑)
生活に根差していたり、自分にとっての“当たり前”だったり。そうした「自分ごと」からやりたいことが始まっていくんだな〜、と気付かせてくれた発表会でした。
自分ごとをもとに、ワクワクしながら発表する受講生の姿はとても尊くて、応援したい!!と心から思いました。
とはいえ、講座の学びを生かすのはこれから。何しろこんなに幅広い分野の勉強をしましたもんね!
(コミュニティマネジメントに求められることは本当に多岐に渡っています。)
最後に
これから、BUFFでは全受講生のSlackチャンネルを作ったり、オフラインで集まる場を作ったり、講座の課題添削をOBOGに協力してもらったりと、どんどん進化していく予定です!乞うご期待!
5期参加者募集中です!
(2020年3月中旬〜5月)
応募〆切は3/1(日)23:59
BUFF ホームページから詳細をご確認下さい!
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