ビー玉を飲み込んでしまいたい衝動
書き終えたものは推敲する気持ちになれずにいて、もうひとつは書いていてすごくからだがさわさわして涼しくなってる、そもそもこんなに寒いのに
外がわを気にせずに書いているぶん、内容がホラーになってる
というか、わたしのなかにあるものがホラーだから、だね
さわさわするのは必至
それでも客観性を持たないと、って常に思います
文学はわたしにとって尊いもので絶対に軽く扱いたくない
自分のホラーを放出して自分だけ気持ちよくなるみたいなことは避けたいです
そこが難しいです
気持ちよく書けば、気持ち悪いです
副反応じゃなくて（ワクチンじゃないけど）、セットです
といってもまだ２０枚、いつ完成するかな、春、どうかな
もっと眠りたいな
でも25日までは集中したい、書いていたい
クリスマスもちゃんともりもりにするけど、Xフォロワーさんと決めた課題図書もあるし（人工人間説が読み取れていない）、深く読んで意見をまとめないとだし、仕事はパンパンに膨れ上がってるし容赦なしだし、頭が痛い、でも書きたいし続けたいし……、いつもどこでもすごく眠い、シートマスクもネイルもちゃんとしたい、家族のことも様々あって抜かりなく……、風邪ひかないように栄養たっぷりのご飯も毎日作りたいな、大切って思える関係性は積極的に関わっていきたいな、でも英会話はちょっと休んで……、とか現実がみちみちで完璧になんて無理な話で、だけど、ああこれはすべて一括りにすると充実と読むんだよね
そんなだからわたしも綺麗な異物を口に入れて飲み込みたい衝動
そう思ってしまうのは映画『Swallow』をみたからでしかないけど
飲み込んでしまえば
しなきゃいけないことリストにもうひとつ何かが加わってしまう
きれいなビー玉を眺めてできる限りリアルに想像する、飲み込んで食道をとおるときの固さ、冷たさ、とか
金属であれば痛み、血の味
エンドロールもよかった
“もう私は強くなった あなたの元を去ろう
私たちは愛が欲しいだけ 私が変わる時がきた“
大切なことがわかったら自分を認め自分のそのままを愛し、そこにとどまらず変わっていこう、ということかな
とどまることを決めるのもある種、勇気のある変化と言えるよね
どちらにしても自分を大切にすることがいちばんだいじってことなのかも
そろそろ日曜日さようなら、です、今週も出会えてよかったです
書いてなかったころ、ぼんやり生きてたころの空虚感からは確実に解放されてる
だけどおやすみが短かすぎてね、年末年始が来るの待ち遠しいな、眠いよ
