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世界一幸せな洗濯で涙した話

こんにちは、アヤナです。

突然ですが、「世界一幸せな洗濯」というのをご存知ですか?

私は妊娠して初めて知ったのですが、赤ちゃんが使う前の赤ちゃん用品を洗う水通しをこんな表現で言うのだそうです。

私には一歳の息子がいます。昨年の9月に誕生しました。

息子の服の水通しは結構ギリギリで、8月の暑い暑い時期にやりました。

新生児用の服はあまりに小さくて、「ああ、なんて小さくて可愛いのだろう」と、干しながら嬉しい涙がじんわり浮かんできたのです。

しかしその後すぐに、「こんな小さい子を育てられるのか、守ってあげられるのか…」と不安が押し寄せ、別の涙が出てきたのです。

そして次には「え、毎回洗濯のたびに泣いちゃうのかな」と、もはや理由もわからずに泣く始末。


今では「米粒が取れてない!!」みたいなことを思いながら息子の洗濯物を干すまでになれました。笑

子育てって自分の想像を超えるほど、感情が大きく揺さぶれるな〜と日々感じています。

突然思い出したので、noteに書いてみました。笑


最後までお読みくださり、ありがとうございます!



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