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夢中って?

こんにちは、アヤナです。

夢中ってなんだろうと考えました。

漢字は「夢の中」。

夢の中にいるときってどんな感じでしょうか。

たとえば、ポジティブな夢を見ている睡眠中を考えてみたいと思います。

きっとずっと続いてほしくて、できればこのまま目が覚めたくないって思ってる。(これは夢だって気づいているときもある)

もし目が覚めても、もう一度二度寝をしてみる。なぜならもう一度その世界に浸りたいから。(でも同じ夢には戻れない不思議)

そんな感じかなあと思います。


もしも、現実世界で夢のような世界にいたとしたら。

このまま時が止まれって思うような気がします。

不思議と、今がハッピーだとしてもどこか終わりを意識して、「終わらないで」って考えてる。


寝ている間、起きてるとき、両方を考えてみると、どちらも時間を気にしているのかも。

これっていつからなんだろう。

子どものときって遊びたければ、いつまでも遊んでいたい。

日が暮れても、寒くても、遊びたいから遊ぶ。

親が「もうご飯だから帰るよ」って言うまで、お腹が減っていることにすら気づかないことだって多いかもしれない。


この後のスケジュールなんてどうでもよくて、今の自分の気持ちが一番。

すごくシンプルで、エネルギーが高い。


小さい頃、そんなふうに夢中になれたことってどんなことがあっただろう。

私が思い浮かんだのは、お急須に入っていた出涸らしのお茶っ葉がいつまでお茶の色が出るか試していた時のことでした。笑

初夏のちょっと暑い部屋で陽にあたりながら、一人で、何回も何回も水を入れては茶漉しから出るお茶の色を確認していました。

「もっとマシなことないんかい!?」って正直思いました。笑

多分、記憶のどこかには残っているけれど、一番初めに出てきたのがこれでした。

当時の自分をモニタリングしてみたい。

うわ〜って思うことも出てくるかもしれないけれど、それも自分。

意外と愛おしさが湧き出てくるかもしれないな、なんて思ったりしています。いや、でもやっぱ恥ずかしいかも…!笑


夢中なこと、ありますか?


最後までお読みくださり、ありがとうございます!


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