かっこいい母ちゃんとして【②読書】
こんにちは、アヤナです。
今回は、私の目指すかっこいい母ちゃんとしてのあり方を考えたいと思います。
第二回目は、読書です。
かっこいい母ちゃんたるもの、コーヒーでも飲みながら読書を楽しんでいたいな、と思うのです。
かつ、私は読書が好きなので、あわよくばお子にも読書好きになってほしい。というちょっと打算的な想いもあります…(コソコソ
(近所の図書館で赤ちゃん向けの読み聞かせが毎週金曜日にあるのですが、お昼とかぶってしまっていまだに行けていない…無念。でも寝かせてもあげたい。笑)
私の両親もよく読書をしていました。
父は割と「これを読んでみろ」とおすすめの一冊を渡してくるタイプで、母は自分の好きな松本清張の文庫本を横になりながらずっと読み耽っていたタイプです。
とはいえ、読書を「しなさい」と強要されたことはなかったように感じます。
自分もお子に強要したいわけではないので、以前石田衣良さんに教えていただいたことを実践していきたい所存です。
気になる方はよかったら↓をお読みくださいませ。
わざと読書する姿を見せよう、とか思っているわけではないのですが、いつも目につくところに本がある、という環境にはしておきたいなと思います。
意外と本の背表紙に書かれたタイトルだけ見ても、「この人ってこんな人なんだな」ってわかることある気がします。(人様の本棚見せてもらうの、とても好き)
もし子どもが字が読めるようになったとき、「あ、母ちゃんってこういう本が好きなんだ」とか思ってもらえたら嬉しいし、本を介して会話が広がったりしたらもう最高です。
本を読むことで、いろんな生き方や考え方があるんだよってことがわかってもらえると嬉しいなと思います。
そのきっかけづくりの一つとしても、お出かけの時もいつもカバンには何か一冊携えているような母ちゃんでいたいと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございます!