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応援を行動に、つながりに、結果に、【vol.14】 あゆみ(lightful)「生徒一人ひとりにスポットライトを(学生起業)」

こんにちは!シリーズvol.14です!

最近ちょっと仕事やプライベート(仕事)が忙しくなってきてきました。ありがたいことです!!

あと2日です!まだセミナー申し込みされていない方はお早めに!!

#Nonameschoolオンラインイベント 、本日はあゆみさん(lightful)による「生徒一人ひとりにスポットライトを(学生起業)」についてでした。ざるさん(オンラインイベント主催者)がいつも「あゆみん、あゆみん」とお話されているので私もイベント中「あゆみんさん」とか不思議な呼び方をしてしまいました。(文字に起こしてみて恥ずかしい)

講師紹介:あゆみさん

あゆみさん(Twitter@lightminful
は現在デジタルハリウッド大学の2年生です(20歳)。デジタルハリウッド大学について少し調べてみたら2020年は「みんなを生きるな。自分を生きよう。」をテーマーにコンセプトムービーを展開していました。

かっこいい。常識ってなんだろう。これは私の中でも最近は1日に100回以上問いかけるテーマですね。いい感じに尖っている先生や学生が多そうです。卒業後はクリエイティブ分野に進む人が多いようですね。

自分が中学生、高校生のときは自分を生きるをテーマに広い視点で学校を選ぶなんてことをしていなかったので、行動に移せているあゆみさんを尊敬しますし、もっといろんな学びの機会の情報が多くの人に届いて欲しいなと思います。

そして、私たちはもっと小学生の頃から頻繁にカウンセリングやコーチングを受ける時間(自分と向き合う時間)を持つといいよなあって思いました。


話がそれました!

そしてさらに、あゆみさんは一般社団法人ligtful(ライトフル)を立ち上げています。つまり20歳で、大学生で、企業家です!!!


youtubeでは「クイズノック」さんと「水溜りボンド」さんを見ているそうです!!

今日は、その学生企業をしたligtful(ライトフル)についてお話をしてもらいました。


ligtful(ライトフル)ってなにをしてるの

生徒一人一人にスポットライトを!

をコンセプトに教育を変えたいと様々なサービスを展開しています。
学校に向けて、先生に向けて、先生になりたい学生に向けてサービスを展開しています。文科省から指導要領を学校におろす、トップダウンの学びを、先生方の良い授業を文科省が全国に広げていくといった展望を入れて教育に切り込んでいっている会社です。

今後の発展、活躍を応援しています!!

youtubeもあります!!あゆみさんの真面目な教育からはずれてをもっとゆるい雰囲気で先生たちのナチュラルな話を聴きたいという思いから「らじふる(土曜日21:00~)」という柔らかい動画も更新されているので要チェックです!

(1)スポットライトを当てる側の先生が忙しい

生徒一人ひとりにスポットライトを掲げているものの、一番身近でスポット当てられる先生の業務が忙しすぎてその時間がないという実情に焦点をあてて活動をしました。学校の先生方のほとんどが60時間以上の残業を毎月負っており、さらに3割の先生が過労死ラインを超えているという事実があります。そこに対して学生を学校に送り、

・業務内容のグルーピング化
・ルーティング業務のサポート
・働き方の推進

などを展開しています。また問題解決型学習については、たくさんいる子どもたちに対してアドバイスやフィードバックをする先生のリソースが足りないという課題に対してもサポートをします。

・授業のフィードバック

ただ話すだけの講義型の授業では一人で数十人、数百人の対応ができますが、対話やコーチングが必要とされる授業では限界がありますからね。

(2)先生になりたいけれど情報が不足している

先生や教育に興味はあるけれど、現場を知ってからもっと教育について学びたいという学生がたくさんいること、そんな学生から採用試験を得て(1)のサポートを担うという仕組みをつくっています。

これはlightfulが行っている「T-search」というマッチングサービスで、教員志望の学生と教員を繋げ、ただの学校・業界訪問だけではなく、実際に学校現場でインターンにも挑戦できるものです。

なぜ企業をしたの

あゆみさんがlightfulを立ち上げた、教育を変えたいと思った理由。それは「学校教育がたのしかったから」。学びや先生と触れ合うことで子どもたちや先生の表情が変わっていくことにワクワクを感じたようです。

私と一緒だ〜〜〜!と親近感を覚えました!

さらに、その楽しさと学びの相関関係を高校生のあゆみさんは分析します(この情報が本当に激アツでした)

楽しさと学びの相関関係について、授業の中の要因(発言、笑い、居眠りなど)から分析して洗い出し、もっと何かできると自分で感じそれを現在、学生起業家として体現しています。(これで本書いて欲しいとイベント参加者からは熱い声があがっていました!)

これからの活躍をさらにさらに楽しみにしています!!

感じたこと

透明感のある、強い方だなあとかんじました。強さって、今までの時代だと緊張感や威圧感、覇王色といったイメージが定着していますが、本当に最近素敵だな、強いなあと感じるひとは、柔軟性のあるやわらかさを兼ね備えているなあと改めて感じます。

自然体で伝えていくこと

あゆみさんの熱い思いも、自然体で語るからこそ周りの空気も共鳴して響いていくのだなと感じました。

そして、自分のやりたいことを世間のやるべきことに振り回されず、自分で優先順位を決められる強さ、これがこれからの時代、自分を生きるために必要な能力だと改めて考えさせられる登壇でした。


あゆみさん、主催者のざるさん、参加者の皆さん、ありがとうございました!!!

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すずきあゆむ
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