見出し画像

子連れオーストラリア旅行まとめ🐨🇦🇺

こんにちは。
10年後に家族でアメリカ横断を夢見る2歳男児の母です。

アメリカに行きたいのにオーストラリア旅行記?という感じもしますが、ひとまずは直近の旅の記録を残そうと思います。
アメリカ横断の夢については、のちのち深掘りして書いていきたい。

今回は旅の概要について。
後日、それぞれの日の旅行記をリンクしていく予定です🔗

メンバー構成

コウママ🐰
元バックパッカー。現地に行かないと見られない壮大な自然や遺跡が好き。バタバタと観光地を回るより、自然や遺跡の中に一日中身を置いてぼーっとするのが好き。

夫🐻
英語力皆無。海外旅行経験ほぼなし。
日本では頼り甲斐があるが、「海外は俺の担当外」
田舎育ちと重度の花粉症のためか、自然を見るよりも、都会で買い物をする方が好き。

息子🐨
工事車両、特にショベルカーが大好きな2歳9ヶ月の男の子。
やんちゃで走り回って、、、というタイプではなく、わりと慎重派。多分YouTube一生見てられる人。
今回が海外デビュー。

今回の旅程

0日目
21:30関空発の飛行機でシドニーへ✈️

1日目
8:10シドニー着。
ロックス観光
ビルズ本店でパンケーキを食べる🥞

2日目
10:35シドニー発→13:40エアーズロック空港着✈️
レンタカーを受け取り、ウルルサンセットポイントへ。

3日目
ウルルのサンライズを見てから、ウルル散策。
マラウォークとクニヤウォークを歩きました。
お昼寝のあと、息子とふたりでホテル内のお散歩。

夕日鑑賞しながら、
2歳児と共にせっせと働いた工事現場

4日目
カタジュタへ行くつもりが道を間違え想定外のウルル一周。
ウォルパ渓谷散策。
ウルルサンセットリベンジ。
ホテル内のレストランで夜ご飯🍽️

想像を超えてすごく良かったカタジュタ

5日目
リゾート内のギャラリーを見たり、ディジュリドゥのワークショップを少し覗き見したり、キャメルファームで動物を見たり。
16:25発ブリズベン経由で深夜にケアンズ着✈️

6日目
キュランダ観光、コアラと写真撮影🐨
セントラルのショッピングセンターで夜ご飯とお土産調達。
ナイトマーケットへ。

乾季のはずなのにしっかり雨でした

7日目
フランクランド諸島ツアーに参加🏖️
夜ご飯でブッシュタッカーにトライ🐊

8日目
ケアンズ市内ぶらぶら。
最高に美味しいステーキに出会う🥩

間違いなく今回のオーストラリア旅行
No. 1ディナーでした

9日目
帰国日。朝カフェしてから12:30発の飛行機で関空へ✈️

オーストラリア旅行ざっくりまとめ

  • 深夜便は子連れに最強
    飛行機乗る前21時にご就寝、着陸体制に入る6時前までほぼ起きず

  • シドニー空港やケアンズ空港から街へのアクセスの良さは福岡並み

  • タッチレス社会最高
    クレジットカードのタッチ決済で電車も乗れる

  • Uber最高
    ⚠️シドニーはUberでもチャイルドシート必須なのでほぼ使えないと思った方が良いかも
    ケアンズはチャイルドシートなしで乗れるのですっごく便利でした

  • 子連れにウルルは超おすすめ!
    なんやかんや2歳男児は砂遊びで誤魔化せるし、観光地すぎて人がみんな優しいからとても過ごしやすい!

  • ウルルは体験してこそ意味がある
    遠くから見るだけだと天候によってはただの岩。麓に行って、歩いて、あの空気を感じることに意味がある。

  • やっぱり物価は高い!
    水も空港とかだと4.5ドル💸
    コーヒーは1杯5〜6ドルで日本とそんなには変わらないイメージ。
    アクティビティはめっっっっちゃ高い!

  • ご飯はやっぱり個人的に日本の方が好み
    ほぼ観光地にしか行かず、現地の有名店、みたいなところに行けてないのが原因かも
    どこ行ってもポテトは美味しかった!笑

  • 期待していたコーヒーも日本の方が美味しい
    エスプレッソをダブルショットにしたら良かったのでは、、?と最終日の注文後に気づく虚しさ

映えるオープンサンドも、美味しいけど
バターがしみしみすぎて後半キツかった

この旅行で感じたこと

久々の海外旅行は、これまでに考えていたこと、感じていたことを再確認した感じだった。
今後の自分にすごく影響を与えるんだろうなと思うくらい、深く身体に染み込んだ気がした。
文章力が足りなくてこの感覚が十分に伝えきれないけど、このnoteにまとめてみました。


この旅行前後で、久々に、海外旅行の楽しさと海外旅行が好きだった自分を思い出した。
やっぱり子供とアメリカ、行きたいなあ。その話はおいおい。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集