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Figmaとデザイン

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2019年2月の記事一覧

開発初期のチームでFigmaをおすすめする理由

開発初期のチームでFigmaをおすすめする理由

こんにちは、ZERO TO ONEの石井です。

今回は、現在のnori-na開発チームで使っているデザインツールに関するお話。

開発チームというよりは、私が好んで個人的に利用しているツールになりますが。

新サービス立ち上げやプロダクト開発初期チームのPMで、まだパワポでワイヤーフレーム作成している方には参考になるかと思います。

プロジェクトチームの背景・開発体制おすすめ理由説明の前に、まず

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Figmaを使って開発チームの生産性をあげるプロダクトマネジメント

Figmaを使って開発チームの生産性をあげるプロダクトマネジメント

開発現場に Figma を導入してチームの生産性が上がった話です。

デザインドリブンで、プロセスを可視化しながら進める僕の開発スタイルと相性が良いので、最近はクライアントワークでも啓蒙しています。

Figmaは平たく言うとデザインコラボレーションツールですが、こちらのリンクから動画をみると雰囲気が伝わると思います。

https://www.figma.com/

UIデザインツールのリッチ化

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Figmaでデザインする0→1フェーズのUX

Figmaでデザインする0→1フェーズのUX

こんにちは、note初投稿です。

現在、会社や個人でデザイナーとして0→1の事業立ち上げのお手伝いをしています。

0→1の立ち上げにおいて大事なことは、「プロダクトの目指したい姿・方向性・アイデアは何となくあるけど物理的には何もない」ところから仕様を決め、具体的な形にしていくまでの解像度をいかにスピード感もって高めることができるか、だと思っています。

ふだん、そんな新規事業の立ち上げドカタを

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Figmaを使ったリモートワークショップの可能性

Figmaを使ったリモートワークショップの可能性

昨年末に書いた「できる!リモートワークでのUXデザイン」という記事に引き続き、今回はUXデザイン界隈の実践者に向けて、主にスマートルアーとGoodpatch Anywhereでの業務で見つけた「Figmaを使ったリモートワークショップの可能性」について語ってみます。

※この記事に書かれている「ワークショップ」は、基本的に「UXデザインの現場におけるワークショップ」に限ったものです。

ワーク

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