丁丑の月~2025年1月5日からの干支~

2025年明けてすでに5日目。
あけましておめでとうございます。(算命学的には後述の通り、まだ明けていませんが)
いよいよ甲辰年の最後の月となりました。丁丑月のはじまりです。2024年(甲辰年)にやり残したこと、2025年(乙巳年)にやりたいことなど、この1か月でまとめていきましょう。

算命学では節分が大晦日で、2月4日から新年が始まります。年が明けて夜が明ける前に鬼門’(丑と寅の間)の方角にお札を張り、1年の安寧を願います。
2024年は甲辰の年。甲はまっすぐ伸びる樹木であり、辰は河口をあらわし、良い物も悪い物も関係なくたくさんの物が集まってきますが、できれば良い物がたくさん集まってくることを願います。

2025年1月5日からの月干支は
丁丑(ていかうし・ひのとうし)
です。

丁丑は土の上にある焚き火のようなイメージです。
丑の季節は晩冬で、まだまだ寒さ厳しいなかの”火”なのでありがたいものですが、丑の土は湿った土であること、燃料となるものが何もないため、長く燃え続けることはできず、頼りない火となります。

頼りない火ではありますが、それでも厳しい環境の中で燃え続けようとするため、自分に厳しく保とうと頑張る人です。一人で頑張るのはとてもつらいものです。なんとか燃え続けられるように、時には燃料となる木の性質の助けを借りてみるのもいいでしょう。

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