甲戌の月~2024年10月8日からの干支~

算命学では節分が大晦日で、2月4日から新年が始まります。年が明けて夜が明ける前に鬼門’(丑と寅の間)の方角にお札を張り、1年の安寧を願います。
2024年は甲辰の年。甲はまっすぐ伸びる樹木であり、辰は河口をあらわし、良い物も悪い物も関係なくたくさんの物が集まってきますが、できれば良い物がたくさん集まってくることを願います。

2024年10月8日からの月干支は
甲戌(こうぼくいぬ・きのえいぬ)
です。

今日から甲戌月に入ります。いよいよ秋も深まる季節となりました。今日は(東京は)冷たい雨が降り、とても寒いですね。

甲は木の性質、戌は土の性質を持つので、甲戌は秋の山に佇む1本の大木であり、その根は山の大地にしっかりと根付いています。
季節は秋なので、その大木の葉や枝を剪定して冬に備えたいところです。枝を剪定するには斧やハサミが必要です。斧やハサミは金の性質、配偶者や参謀をあらわします。

また寒くなってきたので火の性質のあるといいですね。火の性質は目下、子供や後輩、部下をあらわします。ペットも目下に入ります。

今月は衆議院選挙があります。105代目くらいまで動乱の時代なので政権交代がありうるかもしれません。
また、石破さんは102代目の総理大臣で”知性”が求められます。そして102代は女性の要素があるので、女性を重用したり女性に関する政策をするといいのですが、衆議院選挙が終わると103代目になり、また時代が変わります。さてさてどうなりますかね。

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