週末フットサル　　サッカーとフットサルの違い

平日は毎日ファッションについての発信をしていますが、土日にはサッカーや食の話をしています。
今回は土曜日なのでサッカーの話。

相変わらず週末はサッカーorフットサルをやっておりますが…

フットサルのスクールに行ってきました。

内容は基本的な足裏の止める。
そして足裏を使っての次のプレーまでの動き方など。

知識としては知っていても体はサッカーが染み付いているのでなかなか馴染めませんでしたが、スクール最後のゲームの時には感覚レベルですが違いを感じた気がしました。

定期的に通う人もいれば初参加の人ももちろんいるわけで、おそらくサッカー経験者だろうという人も多数。

サッカーはやったことないけどフットサルを大人になってから始めました。
という人もいたようです。

僕の場合は前者なわけで、同じように「サッカーではやらない」的な声が聞こえて来ましたね。

そうなんですよ、サッカーはプレーエリアが広いのでボール引いてもらうことがあるんですがフットサルの場合基本はボールを迎えに行きます。

サッカーをやったことない人には完全に意味わからないと思いますが、全てではないんですがサッカーよりもフットサルの方がプレーエリアが小さいので狭い場所でプレーしなくてはいけません。
なので、サッカーの様にロングボールやスルーパスというのは少なく、もっと細かくパスを繋いで崩していくというのがフットサルです。

ボールを迎えに行くという行動を行いボールに触れる状況を早く作らないと攻守が簡単に変わります。

そして足裏が基本なのは常に足下にボールを保持する為。サッカーだとパス相手が近い場合もありますが少し距離があることがほとんどです。
サッカーコートの方が広いのでポジションで立つと常にボールホルダーの近くにいるとは限りません。

しかしフットサルの場合2歩、3歩のところに相手がいるので自分の足下から離れた位置でボールを置くと足伸ばされると簡単に取られます。

その為、次の動きがしやすいように足下に置いておき臨機応変プレーを変えていきます。

本当に頭を使うスポーツで、常に首振りして常にスペース見つけて動き回る。

そうして新しいスペースが生まれてそのスペースをまた相手が使いう。
相手が動くとそこがスペースだから自分が使う…と、まーそれがずっと続きます。

本当に概念から違います。

しかしながらフットボールという意味では同じなわけで、近しい部分はかなり多く占めていることも事実。

この足裏でのプレーが基本なのが良くわかったそんなスクールでした。

まだまだ奥が深いスポーツで、難しいけど楽しいです。

そんなわけで今回はサッカーとフットサルってやっぱ全然違うわ！って感じたという話でした。

しかしW杯今年なんですよねー…
本当に楽しみです。

と言うわけで今回はこんなとこで終わります。

読んでくれてありがとうございました！
また読んでくださーい！

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