アーユルヴェーダ的食事の方法
アーユルヴェーダで、
「何を食べるか?」と同じくらい大切なのが、「どのように食べるか?」ということ*
消化がすべてと言われるほど、食べたものをきちんと消化することがとてもとても大切なのです。
きちんと消化されなかった未消化物か、体内で毒素(サンスクリット語でアーマと呼びます)として存在し…
こころとからだに悪影響を与えます。
アーユルヴェーダ的食事の取り方
*感情的な時は食べない
怒りや感情的な気持ちは、消化の妨げとなります。落ち着いてから食べましょう。
*静かなところで食べる
*20回以上液状になるまで意識的に噛む。一口食べるごとに食器を置く。
胃は液体しか消化しません。固体はそのまま小腸に運ばれ、発酵します(腐敗します)
*食事中、食事後1時間以内にたくさんの水分を摂らない
*食べ物に感謝の気持ちを持つ
*食事を楽しむ
*腹8分目
1/3 食べ物、1/3 液体(スープなど)、1/3 空気
をイメージをして食事を摂る
どれか1つからでもいいので、今日から意識してみて下さい♪*