売られたケンカを買う理由
東京は大雨。
手塩にかけて育てたベランダ(通称アロマガーデン)の植物たちが朝起きたらなぎ倒されていたショック。
旅先で雨にやられると「なにか悪いことしたかなー」と思ってしまう。
日常では雨の意味なんか考えないのに。
青森行った時も雨が降ってて、あの時買ったひばのアロマを焚く。
(アロマなんてそんなおしゃれなパッケージじゃない。でか文字で『ひば』って書いたシールが貼ってあるだけ。シールなければ検尿容器を連想)
悪いことが起こるとおばあちゃんがいつも言ってくれた。
「それくらいで済んでよかった」って。まじそれ。まじ帝王学。
それくらいで済んだから今こうして生きてるんだよねって思うと、だったらもっとバチバチにケンカしながら生きてもいいんだよね。
売られたケンカは買うし、失礼な態度とってくるやつそれもケンカとみなすよね。