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56.生理がくる夢を見た


今回はちょこっといつもと違う、今のわたしに起きたことから投稿します。

今朝は不思議なことに、生理がくる夢を見ました。とても重い生理の夢。「あれ?なんで生理がきたんだろう?」という氣持ちで目が覚めました。

一番生理が重かったのは、26.27歳くらいのとき。商社がやっている販売店に勤めていた頃でした。更には歌手になりたくてボイストレーニングにも通っていた頃。
週に5日10:30〜19:00まで働き、2週に1度片道90分近くかけてボイストレーニングに通い、学費も自分で出して、時々オーディションも受けに行っていたのでかなりハードでした。

生理がくる度にバックヤードでお腹を抱えてしゃがみこむことも何度もありました。血の塊のような経血が出ることも。

「生まれる」と冗談めかして言っていたけれど、あの頃すでに身体は悲鳴をあげていたのだと想います。

お客様には随分可愛がって貰ったけれど、会社の中の人間関係はギスギスしていて、結局2年少しで会社都合で契約満了扱いでクビになりました。

当時は理解できなかったけれど、身体と心が悲鳴をあげていて「休みなさい」のサインだったんだろうなぁ〜と感じてます。

ふと想い出して、あの頃のわたしに「一生懸命やってたよ」「クビになったのは、あなたのせいではないよ」と抱きしめるエネルギーをたくさん送りました。たくさん涙が出てきました。

生理痛って、今はあるのが当たり前と想ってる人の方が多いし、生理痛で休んだりするのは甘えなんて想いこんでる人もいるけど、それって違います。

生理痛って体や心からのサインなんです。
「痛いよ、休んでよ」「いつも周りに氣を使ってばかりでしょ」「休んで、わたしと一緒にいてよ」(痛い=自分と一緒に居たい)そんな風に自分が悲鳴をあげてるんです。

生理痛があるときに限らず、身体に痛みがあるときは、あなたに優しく寄り添ってあげてください。それが大きな病氣になる前に、大切なあなたを活かしてあげるのに、とても大切なことだから。

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彩ね(あやね)
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