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詩集(過去作)
優しくなったら 優しくしたい
優しくしたら 優しくなりたい
優しくされたら 優しく
ありがとうって言えば
優しくなれる気がして
そんな気がするから
優しくなれるんだね
みんなのこころ
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この世界が生まれて
今も昔も変わらないのは
みんな生きているということ
生きているから いろいろあるんだね
言葉では言い表せなくて
理解しても理解したくなくて
自由なのにもっと自由になりたくて
苦しくてもその苦しさから解放されない毎日
みんな生きているから感じるんだよ
生まれてきたから生きているんだよ
今を嫌いにならないで 今も昔も変わらないから
ただその当たり前の感情にみんな気づかないのかもしれない
生きるということは「生きる」を感じるということ
だから今を生きていて それだけでいいんだ
それだけでいいから
これからも生きるということを嫌いにならないほしい
いっぱい いっぱい
ころんだ人
いっぱい いっぱい
ぶつかった人
まだまだ人生は
「いっぱい」じゃないけど
そのいっぱいというのは
いっぱい痛みがわかる人
いっぱい歩いてきたから
歩き方のわかる人
いっぱい いっぱいの人生だけど
でも そのいっぱいで
だれかにやさしくできたら
ぼくはそれだけでいい
楽しかったあの時
一瞬の紛れもない気持ちが
一生の思い出
どこかで忘れてしまいそうな
あの時の気持ちは
またあの人に会えば
思い出せそうで
でも思い出はいつも心の中に
思いがあれば思い出す
いつ思い出そうか
それは日々の日常の中で
泣いたり笑ったりすると
思い出すかもしれない
いつか終わりが来る時も
あの出会った時のはじまりも
大きく 気持ちが時めいて
すべての思い出が有り余るくらいに
僕の人生を彩っているのかもしれない
ありがとう
その一言で
心が和らぐ
どういたしまして
その一言で
心が繋がる
心と心のふれあいに
心と心のやさしさが
一つの輪となり繋がって
どんどん広がる 心の輪
心と心の支えあい
ありがとう
どういたしまして
その一言が
心の器 大きく 絆 どこまでも
想いがあれば 育つ夢
想いが描く 未来の自分
自分のために できること
今 やれること 一つずつ
基本を学び 基礎を固め 基盤を築く
毎日の行い 毎日の積み重ね
ゆっくり ゆっくり 進みだせ
夢に向かって歩き出そう
多くの気持ち 感じる心
心を探り 気持ちを見つけ
見つけた先に 見えてくる
心の本音 ほんとの気持ち
一番多く感じる気持ち
一番多きは 苦しみの心
ほんとの気持ちが 日々の常
ほんとの心が わかってる
「ほんと」だけでは生きれない
「ほんと」なくして生きれない
ほんとに本気で生きる時
生まれてくる ほんとの言葉 心の真意
人と人とのお付き合い
心のつながり 心のふれあい
心と心が感じあう
心の気持ち 言葉に託し
言葉で感じる心の世界
言葉でわかる 互いの心
心で信じる 互いの言葉
信じた先で待っている
心の出会いと心の別れ
心に聞けば 心が決める
一つの人生 一つの心
心が導くこの運命
流れのままに 動きだす
気づけばここに立っていた
青い海
この海に涙を流せば
涙の雫が海に融け込むように
静かに悲しみは消えていくのだろうか
空を見ていた
この空に夢を描いて
いつか叶うといいなぁ
そう 空を見て思ってしまうくらい
空は広く自由なのかもしれない
眩しい太陽
みんなを照らして
どこまでも明るく
なれるような思いが
みんなあるから
みんな太陽のような
輝きのある人生
それを目指すから
太陽が眩しくて
それでもその輝きを目指すから
みんなの心は輝けるんじゃないかな
だれにもわからない気持ち
奥が深くて 傷が深くて
だれにも言えなくて
だれかに言ってしまいそうで
いつか自分が壊れてしまいそうで
そんな気持ちが苦しくて
他人と比べっこしたり
自分を良く見せたり
自分が一番わかってるクセに
自分に一番うそをつく
それができない時がある
それができてる時もある
できない時が多いなぁ・・・
月がきれいだ
このしずんだ気持ちに
そっと光を照らすように
やわらかい輝きが
見守るように
僕を見つめている
そう感じるのは
ちょっと疲れているからだろう
それでもなにかを信じているからだろう
自分にやさしくできること
自分を褒めてあげること
自分を許してあげること
厳しさだけでは 苦しくて
厳しさばかり 感じる心
厳しく当たれば 傷がつく
優しく包めば 優しくなれる
少しだけでも優しさが
傷を癒してくれるなら
自分にやさしくしてみよう
自分の心に聞いてみて
そっと静かに聞いてみて
忘れることのない気持ち
いつもはどこかに隠れてる
気づいた頃に思い出す
気づいた頃に目を覚ます
いつもは信じることはない
どこかで信じる時がくる
高ぶる気持ちに 嘘はない
感じたことは忘れない
あなたのことを忘れない
心に入る 言葉の気持ち
記憶が残り 気持ちを感じ
心の中でどこかを見つめ
心に描く記憶の色彩
一つの気持ちが ここにある
描けない時もたまにある
それでも描く 一つの自分
一つ 一つ が大切で
自分を見つけ 自分を描き
心のアートは 心の豊かさ
自分の絵の具を信じよう
自分の心を信じよう
一つの気持ちを見つけ出す
気持ちを通じ 気持ちを繋げ
新たな気持ちで 明日 目指す
明日 明後日 明々後日
どこまで続くかわからない
どこまで信じられるかな
自分を信じられるかな
見失ってもまた見つけ
見つけてみよう 自分の気持ち
通じた先で繋がって
新たな気持ちを信じよう
あきらめないで 何度でも
心の中で 膨らむ気持ち
つぼみが膨らみ 花が咲く
感じてみれば わかるはず
あなたの心が好きな花
あなたの心が気づいてる
いろんな花が咲き乱れ
いろんな花が咲き誇る
あなたの心が育つとき
一つの花を摘むだろう
花の言葉を信じよう
あなたが摘んだ花だから
あなたの想いが詰まってる
いつかは自分に届けたい
感じた気持ちを包み込み
一つの気持ちを自分に送る
どこまで届くかわからない
心の奥まで届けたい
信じる気持ちを届けたい
届いた先で 開けてみて
自分の心を開けてみて
辿り着く場所
そこはなぜか
一歩手前である
夢が現実になると
現実が夢を描こうとする
絵を描きたくなるのは
夢と現実が交差するからだろう
そして そのたびに
思い描く未来があるからだろう
落ち着いて
辿り着きたい場所は
きっと急げば手が届かない
まだ見ぬ冒険は 今 目の前に
まだ見ぬ夢はあの道の向こうへ
急がず焦らず歩き出す
その一歩が未来を作る
そう信じて今を歩く
デコボコな人生を歩むのは
デコボコな性格をしているから
デコボコじゃない人なんてどこにもいないから
道を歩きつまづく時もある それでも立ち上がり前を向き歩く
平坦な道からは想像できない デコボコがあるからこそ人は強くたくましくなれるのだ
人はさまよい続けると スイッチを見つける時がある
そのスイッチはあなたに光を与えてくれる
そのスイッチがどこにあるかというと
あなたが無理をしないような場所にあるのかもしれない
私たちは過去を振り返り
未来に希望を持つ
いろんな過去があって
いろんな希望がある
新しい思い出を作るために 新たな一歩を踏み出す
かけがえのない一歩を 良き思い出として
自分の心のアルバムにそっとしまっておきたい
色んな想いがあって みんな生きてるんだよ
夜空に浮かぶ星の数は数えきれないほどの 人の想い
流れ星に願いを望むのは 誰かに想いを届けたい おまじないなのかもしれない
道を歩き続けることも
道を踏み外すことも
道なき道を歩むことも
それがどんな道であっても
自分が歩んだ道
自分にしかわからない苦労
今日も自分を励まし 自分の道を進む
未来へと繋がる道を進む 果てしない 未来へ
好きな物 嫌いな物
好き嫌いをするなと言われても
いつもどこかでみんながしてる
すべてを好きになってしまったら
すべてを嫌いになってしまう
好き嫌いできるあなたが丁度いい
どっちもあるから素晴らしい
それぞれが それぞれの
心を照らすスイッチがある
自分にしかわからない
丁度いいさじ加減
丁度いい 心地のいい言葉
わからない時は自分で探してみよう
心の中で自分に聞いてみて
それがココロスイッチ
色んな自分がいるからこそ
色んな経験をしようとする
色んな人がいるからこそ
色んな世界が存在する
色んな色があるからこそ この世界は輝ける
その輝きがいつか一つになるまで
自分の色を探し続ければいい
器用な生き方ができない
でも、適当も許せない
じゃあどうすればいいんだろう
自分なりの答えを見つけるしかないな
きっとそれは誰かと分かち合う気持ちじゃない
自分だけのオリジナルだからだ
誰もが通る道
誰もが感じてる
誰にでも感じられるからこそ
怒りや哀しみは消えない
怒りや哀しみの本当の姿
それが「心の闇」ならば
真の自分は戦うだろう
己の全身全霊をかけて
自分と戦ってるんだ
世界中の人々がね