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想いや気持ちを伝えないで後悔するより、伝えて後悔した方がまだ、すっきりするよ!

私は、昔っから人に対して、とくに交友関係の中で、自分の気持ちを伝えることが本当に苦手でした。

しかしながら、かいくんの子育てを経験して‥徐々に変わってきたのです。

過去の話にさかのぼりますが、

3年半前にもようやく入園した認定こども園の入園式当日にかいくんは全く、
その場をおとなしくいられずで更には集合写真もままならない状態だった様子だったことから、
その翌日からようちえんバスに乗る予定でしたが、担任の先生の電話が入り、
「入園式の様子を拝見し、ただでも周りの園児も慣れてない環境でさすがにかいくんの配慮まではまわらないから、申し訳けないですが、慣れるまでは送り迎えを親御さんでお願いできないですか?」
というご依頼がありました^^;

しかしながら、その依頼(電話で)の内容がどうも親の私としてはモヤモヤしてならなかったのです。

それはなぜか?
といいますと、入園式の初日だけの様子でそのような判断をされたこと。

それに加えて、
かいくんが大の電車・バス・車の移動が大好きということもあり、
私はようちえんバスは問題がないのではないか?と想いがあったからなのです。

かいくんは電車・バス・車の移動ではびっくりするぐらいおとなしい子で、
今まで、二人で新幹線でも移動を何度もしてるけども、苦労したのはたった1回だけ(笑)

それだけ、スムーズに移動できたこともあり。。だから、大丈夫だって思っていました。

そのため、園長先生と途中、電話口を変わりまして

「一旦、明日、一度ようちえんバスに乗せて頂いて、それでかいくんが乗らなかったら、その時はしばらく送り迎えをしますから。」

とお伝えして、その翌朝、かいくんをようちえんバスに乗せたのですが、

まあーかいくん、スムーズにようちえんバスに乗ってくれまして(笑)

それもバスの中ではずっと、大人しかったんですって・・。

ってことで、その日の夕方に担任の先生から「申し訳けありませんでした。」と謝罪のお電話が入ったことがあったんですね。

年少は、時間も短縮での保育でしたが、徐々に慣れたこともありまして、先生方とその都度話し合って、延長保育はかいくんのルーティンのこともあって、最後までお断りのままではありましたが、

昨年の年長の時には保育部(2号保育)にまでの申請を認めて頂き、預かってくれる時間も長くなり、夏休みも預けられるようになったことで自営業のお仕事の視野もだいぶと広げることができました。

そんな経験をはじめとし、かいくんの子育てを通して、沢山、自分の想いを徐々に伝えていったことがあったので、人に想いを伝える大切さというのを痛感していましたが、今では、今まで一番苦手としていた親しい友達にも想いを伝えられるようになりました★ 

しかしながら、想いを伝えた後、今でも・・
「これで本当に良かったかな?」
「相手にどう思われたかな?」







とか、内心、ヒヤヒヤしたり、後悔したり、悩むけども、、。

その繰り返しで、大切なことを言えるようになりました。

そして、その気持ちが伝わったことがあると改めて想いを伝える大切さを更に強まってきています。

もちろん、何の反応がないこともあります(笑)

そんな時は落ち込むこともありますが、言わないでいたら・・・

自分の気持ちって相手には伝わらないからという想いで、大切な想いこそ、伝えています。

自分の気持ちを伝えるのって、とても難しいことですし、私も今でも決して得意ではありませんが^^;

もし、誰かに伝えたい想いがあって、

伝えずに後悔していることがあったら・・

是非、勇気をもって伝えてみてください。

そこから見える世界があるかもしれないですよ。

ラジオではリアルで想いを伝えたお話やこのテーマについて発信した理由をお話しております。ご興味ありましたら、ご視聴くださいませ。


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