ゲンコツで頭が悪くなる?
ギタリストの高橋彩華です。
私は身体についての本を読むのが好き。
今は脳の本を読んでいます!
体の細胞は日々生まれて死んで入れ替わるけれど、
脳の神経細胞は赤ちゃんの時がマックス👶
一部分を除いて、あとは減る一方らしい。
これは、人の個性を保つためとも考えらるみたい。🏃♀️
脳が生まれ変わっていたら、昨日の自分と今日の自分は少し変わってしまうだろう👩⚕️👩🍳
また、脳の神経細胞は外部からの衝撃でもバーッと減ってしまうらしい。
たとえば、殴り合い。
パンチが脳に当たると、バババーッと減ってしまう。
喧嘩は殴り合いではない方法でした方が良いかもしれない。
このことから、子供を叩いていけない理由はわかる。
脳の神経細胞は、増えないのだから、減少をなるべく抑えなければならい。
褒める時も「よく出来たね〜」と、撫でるのは良いかもしれないが、
頭を軽くポンポンとしてあげるのも、もしかしたら少し細胞が減ってしまっているかもしれない。
私は電車で居眠りをしてしまう。😪
ドンッと頭を後ろの窓にぶつけてしまうことが多い。
あの瞬間に、一体幾つの細胞が死んでしまったことだろうかアーメン😫
頭のマッサージをするときにグリグリとゲンコツを押し当てていたけれど、
この本を読んで、指先で優しく揉むようにシフトした。
残すぞ、神経細胞🧚♀️
朗報がある、脳の海馬のある細胞は使えば増えることが発見されている。
海馬は記憶に関わる場所。
楽譜を暗譜したりして、そこの細胞は増やしていきたい。
クラシックギター 高橋彩華
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