来る者拒まず去る者追わず
来る者拒まず去る者追わず。人間関係本当にこれですよね。最近この言葉がひしひしと心に沁みます。
来る人や一度離れてもやっぱり来る人はいてそういう人はあなたが好きだから何度も来るのですよ。私のことが好きな人は一定数いるようでそういう人は大切にしなきゃいけない。拒んではいけないのですよ。それが縁ってやつなのかもしれません。
逆に合わない人は合わない。時間が経ってお互いのことがわかってくると「この人合わないな」。
人それぞれあることです。
喧嘩したり価値観が合わなくて自然消滅したりして去る人は去って行く。これも人の縁でどうしようもない。
去る人は自然に縁が切れて行くのですから去る人を追いかけても自分が疲れるだけですよね。他人の心はコントロールできないし、離れて行きたがるものを引き止めてもいいことありません。
人は世界にたくさんいても人生で関わるのは極々一部で、その中から気が合う人なんて本当に少ない。童謡に友達100人とか言われますが、そんなにできるわけないし中にはどうしても気が合わない人も出てくる。気が合う人は自然と残り続けるし、いなくなる人はいなくなってしまう。数人仲の良い人が残れば十分なのではないでしょうか。
去る者追わず来る者拒まずで人間関係やっていきたいと思います。来てくれた人を大切にしたいですね。
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