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楽しければそれでいいじゃないか

最近少し考え方が変わってきました。
今までは一番じゃなきゃだめ!と思っていたのですが、競争ごとに疲れ切ってしまって、一番じゃなくてもいいじゃないかと思うようになってきました。
何のための一番?だれのため?一番でなにをする?いろいろとわからなくなってしまったのです。


まあ小説のことなんですが、一番読まれるとか一位を目指すとか、そんなことは置いておいて、自分が楽しければいいじゃないか、と。目の前の人が楽しんでもらえるようならそれだけでいいじゃないかと。そんなことを考えるようになりました。数とか一位とかなんか、疲れちゃいました。
 

なぜ人は一位を目指したがるのでしょうか。そんな根本的な疑問も湧いたりして。きっと社会が競争を促してるのでしょうね。メディアとかいろんなもので。……あー、疲れるな。
 

上手いとか下手とかの前に、楽しむことが大事。楽しまなかったら続けることもできないで苦しいだけ。一番を意識する前に楽しむことを意識してはどうでしょうか。そちらの方がやりたいことに正直になれるし、下手なのは関係なしにいろんなことに挑戦できるのではないでしょうか。私もこのnoteは下手かもしれないけど楽しいからやっています。 


競争社会に疲れたみなさん、一番を目指すことから少し離れて純粋に楽しんでみませんか。


お読みいただきありがとうございます。

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