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【3秒で実行】レンチキュラーをスマホで再現する『LenticularMaker』のご紹介

こんにちは。綾沙汰です。

今回は私が開発した、レンチキュラーカードを体験できるアプリ『LenticularMaker』のご紹介をいたします。

なお当アプリは、iOS14以降に対応したiPhone/iPadをお持ちの方であればどなたでも無料でご利用頂けます

こちらよりインストールが可能です

✅️傾けると動く「あのカード」をiPhoneで

皆様は『レンチキュラーカード』というものをご存知でしょうか。

見る角度によって絵が変わり、アニメーションのように動いて見えたり立体に見えたりする、お菓子のおまけや、創造作品の展示会などで売られているあのカードのことです。


== 参考リンク ==

レンチキュラー印刷の仕組み


レンチキュラーカード 競馬アニメーション Lenticular animation card - horseracing


当アプリでは、なんとiPhone/iPad内に保存した画像を使用して、そのレンチキュラーカードの疑似体験ができるものとなっています!!



✅️『LenticularMaker(レンチキュラーメーカー)』について

先ほども申し上げましたが、このアプリを使用することで、レンチキュラーカードの疑似体験が可能です。

例えば、旅行に行ったときの写真でアニメーションが楽しめたり、自作のイラストを3D作品のように見せたりすることもできます。

それでは早速、使い方を見ていきましょう!

アプリを起動すると、以下のような複数に分けられた白い部分が確認できます。これらは、作成するレンチキュラーに追加する画像や、変化の仕方を指定するための設定画面となります。

レンチキュラーカードを作成するためには、少なくとも2枚以上の画像を設定する必要がありますので、早速設定します。
「画像」の部分に『画像を追加』という表示がありますのでそこをタップ。

※今回のサンプルの画像の一部は、OKUMONO様の背景素材をお借りしました。


2枚追加できましたので、とりあえず右下の実行をタップします。
端末を傾けていくと、以下のようにその変化が確認できます。


次は「変化のタイプ」を変えてみましょう。
現在、当アプリには変化のタイプは以下の6種類が用意されています。
・通常
・ストライプ
・円形
・ハート
・スター
・ランダムトライアングル

先程は『通常』でしたので、次は『ストライプ』にして実行してみます

変化のタイプによっては、そのタイプ固有のパラメータを設定できます
ストライプの場合は『ストライプ数』が設定でき、その他のタイプではまた違うパラメータを設定できる場合があります。

端末を傾けていくと、以下のように画像の変化が確認できます。

先ほどの『通常』と比べてみると、画像が上下方向に徐々に変化していることがお分かりになるかと思います。

このように、画像の変化の仕方を「変化のタイプ」で変更ができますので、残りの変化の仕方は是非インストールしていただき、ご確認いただければと思います



✅️外部サイトの紹介記事

当アプリは、外部サイトでも紹介されております!
よろしければ、以下のリンク先もご確認いただければと思います。

📑Appliv 様


📑AppRoom 様



✅️さいごに

いかがでしょうか。

他にも、変化させる端末の方向だったり、モザイクをレベルごとに全体にかけたり、レンチキュラーのデータをアプリ内に保存することもできます。

詳しい操作等については、アプリ内の Tips をご確認いただければ、各種設定方法の説明をご確認いただけます

是非、華麗に画像が変化する楽しさをインストール後に堪能してください!

こちらよりインストールが可能です


== 宣伝 ==
私は現在、iOS(iPhone、iPad)向けにアプリを開発しています。
情報整理や音声、モーションセンサなどを利用した様々なアプリを開発しておりますので、もしご興味があれば是非ご確認ください。
アプリに関するご意見もお待ちしています。
AppStoreのリンク

== 宣伝終わり ==


これでこの記事は終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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綾沙汰
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