「傲慢と善良」を見た感想を語り合いたい
こんにちは、あやっぺです。
昨日公開された「傲慢と善良」。
舞台挨拶の生中継が見たくて、さっそく行ってきました!
オタク視点の感想はアメブロに書いたので
noteには真っ当な?感想を書きたいと思います。
ネタバレはあんまりないはずだけど、少しはあるので
これから見る方はそっと戻ってくださいね!
たいぴーの主演が決まり、原作を読んでから臨んだこちらの作品。
正直なところ私は小説はあんまりだったんだけど、映画は割とよかった。
後半半分くらい、原作と結構違ったよね!?
いいの!?大丈夫!???
と思いながら見ていた。
小説ではわからなかったモヤッが晴れた感じ。
「傲慢と善良」は、映画を見たことにより私の中で無事完結した。
そもそも架は真実のどこがよかったの?
そんで、真実は?顔?
最終的により戻したのも全然意味わからんかったなー。
その辺の恋愛面における共感のできなさが、映画ではちゃんと払拭されていた。
(ただの私の読解力不足だったらごめんなさい)
真実は原作より素敵に
架は原作より嫌なやつになっていたことにより
最終的に私の中では同じくらいの点数になったことが、納得感につながったんだと思う。
逆に私だったら
あれを言う女友達のいる架のこと、一生許せんと思う。笑
映画だとより一層ひどかった、、
婚活市場ではチヤホヤされてる架が
真実のお母さんにボロクソに言われてるの
よかったよね。笑
ホントに他人からの評価なんて、価値観次第なんだなって。
それから、私が結婚できたのって
まさに欲しいものがわかってたからなんだなーと、しみじみ。
萩原監督も言ってたけど、これは他のことにも通ずることなので
欲しいものをちゃんと見極めて、ビジョンをもって取り組んでいきたいな、と。
奈緒さんのコメントが終始好印象だった舞台挨拶でした!
この映画、身近な人と見たいかも。
夫とか、妹とか。
まぁ夫は見てくれないけどね、、
夫がどう思うのか、今まで何を考えてきたのかめちゃめちゃ聞いてみたい。
とりあえず、みなさんの感想を読むのが楽しみ!
いくつか見落とした気がする場面があるから
原作読んでまた出直したいけど間に合うかなー?
サラッとだけど、今回はこの辺で。
今日の自分も好きでいられるように
頑張りましょう!
それでは〜。
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