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2025年 新年のキャッチコピーを考える

今日は元日、皆様あけましておめでとうございます!
皆さんの今年の抱負は何ですか?

2025年私からの提案があります。
せっかくなので年始にキャッチコピーを考えてみてはいかがでしょうか?
普段わたしは映像ディレクターとして番組タイトルやナレーションなどを考えています。コピーって難しい、でも面白い!


心に刺さるキャッチコピーの作り方

キャッチコピーとは、商品やサービスの第一印象を決定づける魔法の言葉です。一瞬で相手の心を掴み、興味を引きつける役割を担います。
でも、ただインパクトを狙うだけでは不十分。ターゲットの心を動かすためには、緻密な戦略と感性が必要です。

今回は、キャッチコピー作りのポイントやコツを、具体例を交えながらご紹介します。


キャッチコピーの3つの基本原則

  1. ターゲットを明確にする キャッチコピーを考える前に、誰に向けて書くのかを明確にすることが最も重要です。

    • 年齢、性別、職業、趣味などを具体的に描く。

    • そのターゲットが抱える悩みや願望を深く理解する。

  2. シンプルかつ覚えやすい表現 長い説明や専門用語は避け、簡潔で記憶に残りやすい言葉を選びましょう。

    • 例: 「さあ、新しいあなたへ」

    • 例: 「明日も、もっと楽しく」

  3. 感情に訴える キャッチコピーは理屈ではなく感情に働きかけるもの。相手の心を動かす要素を取り入れましょう。

    • 驚きや共感を生む表現

    • 楽しさや安心感を感じさせる言葉


良いキャッチコピーを作るためのプロセス

  1. リサーチ 商品やサービスの強みを徹底的に洗い出します。競合との差別化ポイントを明確にしましょう。

  2. ブレインストーミング アイデアをたくさん出し、一度に絞り込まないことが大切です。自由な発想でキーワードやフレーズを並べてみましょう。

  3. ターゲット視点で評価 作成したキャッチコピーをターゲットの視点で見直します。

    • 自分だったら興味を持つか?

    • 他の商品と比べて印象に残るか?

  4. テストと修正 実際に使ってみて反応を確認し、必要に応じて微調整します。

2025年、私のキャッチコピー

2024年の仕事を振り返るととにかくハード。
周りを見ても忙しい人が多いし物価高騰、自然災害や事件事故も多く暗いニュースも多い年だったように思います。

だからこそ、私からみんなへ少しでも明るい空気を与えられたら。
そこで私のキャッチコピーはズバリ

「ポジティブ・インパクト」

ただのインパクトではない、ハッピーでポジティブな影響を与えられるような行動=ACTで自ら示す1年にしたいと思います。

落ち込む時もポジティブな事を考えて眠りにつくときっと1年後には良いジブンに成長できる気がします。


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#note書き初め #ジブン株式会社マガジン #キャッチコピー #動画制作 #新年の抱負


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別府 綾/映像ディレクター
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