グランメゾン・パリを観て心に残った言葉

今日は娘と娘の友人と、映画「グランメゾンパリ」を観に行きました。

ドラマ時代から塚原あゆ子監督のテンポが良い展開と美味しそうな料理の数々、木村拓哉さんと鈴木京香さんのちょうど良い関係性、周りの登場人物の温かい人間味がとても好きなシリーズです。

映画『グランメゾン・パリ』

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今日は昼にフランス語の授業があったこともあり、劇中の1/5くらいはフランス語や韓国語など国際色豊かなセリフがすごくフランス語の勉強になりました。

そんななか、私が好きなフランス語のことわざを木村拓哉さんが最後の印象的なシーンで言われていました。

Vouloir, c'est pouvoir
望むことは出来ること

フランスでアジア人がフランス人と同じ土俵で戦うのは至難の業。
パリでもミシュラン三つ星を取るという夢を最後まで諦めなかった尾花夏樹。夢を願い続けることが叶えることにつながるんだなと感じさせてすごく気持ちの良い映画でした。

私もフランス語をもっと話せるようになって映像で日本と世界をつなぐ仕事がしたいと思っています。まだまだだけどきっといつか言い続けていたら願いは叶うと信じて。

実際にフランスに限らずどこの世界でも新参者は軽くあしらわれるものですが、そんな時にこのキムタクの強い信念と熱い気持ち、思い出したいなと思いました。

みなさんはいかがですか？
夢を願うことから始めてみましょう！

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