未来のためにできること、掃除片付け習慣
こんにちは。
福岡でテレビショッピングを中心に映像制作のディレクターをしている別府です。3児の母、共働きのフリーランスです。
noteのハッシュタグ企画「#未来のためにできること」。
日常の中で片付けの重要性について話します。
家電女子な私は普段、自宅でルンバコンボ(ルンバとブラーバ、掃除機と床拭きが同時にできるお掃除ロボット)を使っています。
ちなみにルンバはもう出た当初15年前くらいから買い替えて4台目ほど。
今までルンバブラーバ別々だったのを去年ついに19万近い自動ゴミ吸い取り機能付きのルンバコンボを買いました。
そのため、毎日基本的に床にあるものを上に上げて掃除するので床にゴミが落ちていません。
掃除のために掃除する。笑
そのくらい掃除を徹底している我が家。
午前中には毎日リセットが習慣づいています。
3人の子供たちも掃除片付けが習慣になっていて、自分達から率先して片付けをしてくれます。多分毎日リセットされる部屋が当たり前。
10歳は自分の部屋をベッドメイキングまで完璧。
6歳も自分の棚をきちんと整理。
4歳も上を見て着々と育ってきています。
だから
物が散らかったり細かいゴミが床に落ちている状態が気持ち悪い。
靴が玄関に出しっぱなしなことが普通ではない。
机の上が汚れていたら布巾でふく。
私も仕事部屋も物を整えて、書類もきちんと定期的にファイリングを見直したりしています。機材は日付テプラを貼ったり位置を毎回ちゃんと整えたり。
探す時間が人生で無駄な時間だからです。
頭の中に思考のゴミを入れないこと("あれやらなきゃ、あれかたづけなきゃ"という思考メモを常に人は目から入る情報からしているため)そのためには不要なものを片付けること。
これも未来のためにできること。
私が背中を見せることで子供たちにその当たり前を肌感覚で出来るようになり、巣立った時に役に立つ。
よその家に行った時や旅行に行った時に品格として現れる。
人生で役立つことをちゃんと子供たちに見せること。
大きな社会貢献事業とかじゃなくても良い。
5年後10年後の遠い未来のためじゃない。
日々の身近な生活のなかで。
結局は小さいことの積み重ね。
私が出来ることは片付けや掃除でも出来るんだ、というお話でした。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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