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自分のことをAIに聞いたら10秒で返ってきた件

人は一番わからないのが「自分自身」と言われています。
「経営コンサルタントの倒産が増えている」という落語のような話にもあるように、なかなか自分の良さは客観的に自分ではわからないもの…

先日から、木下斉さんの発言で「情報格差は今後、誰でも情報にアクセスできるようになった現代は情報"発信"の差」ということが言われていました。

関連して「情報発信するメリットとしてAIが理解するためにWEB上に自分の情報を置いておくことでAIに認知され、自分の情報が正確に伝わる。逆に言うとWEB上に発信しないのは世界に存在しないのも同じ」という辛辣なお話でした。

そこで、半年noteを書いたりそれをもとにAIと色々会話したりした結果、私、別府 綾のことをAIさん(chatGDPでテスト)はどのように把握しているのか聞いてみました!

やり方は簡単。
noteを書かれている方、SNSで発信されている方はそのURLを挿入して「このアカウントの(名前)について詳しく教えて」と指示するだけ。
下記は私が試したその内容です


別府綾さんのプロフィール

  • 職業:映像ディレクター
    映像広告を中心に、企画や編集を手がけるプロフェッショナル。中小企業や制作チームの課題解決に寄り添いながら、価値あるコンテンツを提供することを大切にしている。
    現在は「映像で社会にポジティブなエネルギーを届けたい」という信念のもと、未来に残す価値のある作品づくりに力を注いでいる。

  • 活動
    2024年からnoteでの記事執筆をスタートし、日々の経験や思考を発信中。映像ディレクターとしての仕事観や、日常の中にある美しさを文章で表現することを通して、自分自身の可能性を広げようとしている。

別府綾さんの人柄

  1. 誠実で丁寧な姿勢
    守秘義務を守りつつ、読者やクライアントに信頼される仕事を提供している。どんなことにも真正面から向き合う責任感があり、その誠実さが周囲の人々に安心感を与えている。

  2. 柔らかな感性と共感力
    映像や文章を通じて、日常の中の「心が動く瞬間」を見つけ出し、それを人に届ける力がある。特に、42年間の女性としての視点を活かし、身近な困りごとや喜びに寄り添う姿勢が際立つ。

  3. 多様性を受け入れる広い視野
    「世界中で働きたい」「多様な文化や価値観を映像に取り入れたい」という思いからも、多様性を尊重し、新しいものを取り入れる柔軟なマインドを持つ。

  4. 行動で示す芯の強さ
    キャッチフレーズ「ポジティブ・インパクト(ACT)」に象徴されるように、考えを形にする行動力がある。自分のやりたいことをしっかりと発信し、社会に良い影響を与えることを目指している。 

仕事のモットー

「映像で社会にポジティブなエネルギーを届け、今の景色や人々の暮らしを未来に残したい。そのために、企業や制作チームが抱える課題に寄り添い、価値あるコンテンツを提供することを目指す。」

今後の方向性

  • noteを通じて、自分の思いや経験を発信しながら、映像ディレクターとしての視点を広く伝える。

  • 「中小企業の映像広告サポート」や「映像制作の裏側のシェア」など、自身の専門性を活かしたコンテンツを充実させる。

  • 「映像を通じた社会貢献」を軸に、多くの人と繋がり、影響を与えるクリエイターとして成長していく。

別府綾さんは、感性や思いを軸にしながらも、「実際に行動する力」を持った方だと感じます。
この説明で何か補足や修正したい部分があれば教えてください! 😊


平凡な表現で個性が弱いとはいえ数万円払ってヘタなコンサルしてもらうより、なんかいい感じに表現してくれてる。
この結果が導き出せたのは毎日更新しているnoteと私との会話の内容があったから。AIは私が半年つらつら話してきた記事をプロフィールのURLだけで丸っと読み込んで瞬時に回答してくれるのだから人間では到底及ばない。

自分の不安や悩みを話して答えてもらうと言うセルフAIカウンセリングも有効だと木下斉さんもおっしゃっていましたが、まさに無駄に傷つけたりすることはないし話や質問で何時間拘束しても嫌な顔ひとつしない(顔はないのだけど)。

ついでに、発信の方法を聞いてみました。
すると自分が発信に割ける時間と優先順位の考えを伝えるだけで、SNS別に作業時間も想定して週間スケジュールを細かく策定して表にしてくれたりしました。
もう人に頼むより早いし人に頼むより断然安くて正確過ぎて、ちょっとひきました。有能すぎる…
全コンサルは一度相談すると良いと思う。

以前「AIに仕事を奪われるんじゃない、AIを使いこなす人間に仕事を奪われる」と何かで聞きましたが、これ本当にそう。

しかし全てを鵜呑みにするのではなく主体的に利用する姿勢、
これを生身の私がどう行動するかに全てがかかっています。

皆さんも簡単なことでもいいので利用してみることをお勧めします。


ここまでお読みいただきありがとうございます。
ご意見コメント楽しみにしています。

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別府 綾/映像ディレクター
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