声を出す大切さ。元気を出すなら、煉獄さんの真似をしろ。
声を出すって何だろう?コロナ禍で声を出すというそのもののが憚られています。声を出す大切さについて考えてみました。
「”あ”を出すだけで1時間練習するワークショップがあるのよ。」
もう7年くらい前になるだろうか、木更津に向かう車の中で当時私のメンタルコーチだった安子さんが言った。
「一つの”あ”だけでも、それが悲しみから発せられたものなのか、喜びから発せられたものなのか、はたまた驚きから発せられたものなのか。
囁きかけるようにというのか、甲高くというのか低い声で短くというのか。
”あ”の音一つでも様々な感情のせていくと変わるでしょ。
頭でわかっていたとしても、実際にその声が出せるのかっていうのはまた別の話なのよ。」
その頃の私は声に無頓着で、ほとんど気にしていませんでした。
エネルギー(気)が回わると元気になる
実際には何してるんっていうと、音楽に乗せて朗読をすると言うワークショップになります。
流れてくる曲のエネルギーに乗ってまた歌い手のエネルギーに寄り添うように、自分の世界がそこに表現されるんです。
1ヶ月に1回ほどもう5年ほど続いてきています。やっぱりそのワークショップ行くと違うんですよね。エネルギー(気)が回って元気になるんです。
緊急事態宣言で数ヶ月お休みで久しぶりにそのワークショップが催されました。(感染症予防対策は十分に行っています)
参加してきたところ、もう声が出ない出ない。
楽器で例えるとしばらく吹かなかったように錆び付いてたような感じなんです。ちょっと詰まってたり曇ってたり、そもそも吹くという感覚をちょっと忘れていたり。
ゆったりと体をほぐして、ゆっくりと声を出していく。
大地を踏みしめ、空に広がり、手を広げて360度から声を発する。頭の先から足のつま先までそして肩甲骨を開いて全身を震わせる。
かなりスッキリ!サビが落とされたような感覚になって元気になるんです。
今このコロナ禍で声を出すというそのもののが憚られています。思ったより鬱屈していたんだなっていうのを感じました。
むしろ、声を出してないからこそ鬱屈してたののかも。意識的に声を出すのが良いんだろうなっていうのを感じました。
煉獄さんの真似をしてみよう!
そして、思いついたこと。煉獄さんの真似をしてみよう!
「うまい!うまい!」
(C)吾峠呼世晴
「もう安心だ!」
(C)吾峠呼世晴
煉獄さんを真似してみたら、肚から声出さんとあかんしめちゃ元気でるよね。
テレワークとか増えてチャットとか話し言葉で書いてるけど、実際に喋ってるわけじゃない。
広い場所やお家の中とか、飛沫に注意しながらも声を出していくのもよいのではと思っております。
「心を燃やせ!」
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