満たされたところから始める「天地人の瞑想」

世界中の愛あるみなさま、
本日もご覧くださりありがとうございます。
いかがお過ごしでしょうか？

今日ご紹介するのは、天地人の瞑想の具体的なやりかたです。

なぜ、天地人の瞑想をオススメするのか？

座ってする瞑想が続かなかった私でも時短で簡単。
（回数を重ねていくことで、習慣づけします。）

感謝の意識をひろげていくことで
自分だけじゃない一人じゃない感覚、
大丈夫なんだなという安心感が培われます。

その感覚から始められるっていいですよね？

先日は、「天・地・人」って何？っていうお話を書きました。
これはほんと奥深くて、東洋哲学の入門であり奥伝な考え方と感じています。

では、やり方のご紹介ー！！

1、座って背筋を伸ばす。（椅子でもいいですし、座ってもいいと思います）

＜地につながる＞
2、地球の中心に意識を下ろしていく。
中心のマグマまで繋がったら上に上げてきて体を通します。

＜天につながる＞
３、宇宙のは果てがあるとして、そこに磁石がついてて意識を光の柱になってがキューっと繋がっていくのをイメージします。

＜人につながる＞
４、360度意識をひらく。特に後ろの感覚を意識する。
両親、祖父祖母、先祖たち、にドミノ倒しのように感謝を伝えていきます。
５、パートナー、子供たち、兄弟、親戚たちに感謝を伝えていきます。
６、食卓に乗っていく料理に関わってくれた全ての人に感謝します。（調理人、スーパーの人、流通の人、卸の人、生産者の人、商社の人、もはや無限におる！！！）
７、住んでる地域、人々に感謝します。そこから意識を広げて、東京都、関東、日本、アジア、地球、宇宙にズームアップしていきます。
８、息を吸って、豊かさ（光）をいただくイメージをします。
９、目を開いて「いただきます！」

慣れてくると１分くらいで出来るようになります。
（あんまり長いとご飯冷めちゃうし、やり方はご自身で自由にアレンジしてくださいー。）

地につながることでグラウンディング出来るし、
天につながることで視点が上がります
人につながることでこの食事も巡り巡った豊かさと感じられる。

初めは形式的だったかもしれないけど
じわじわと身体に落ちていきます。

1日ご飯どきの3回するって決めるのもいいんよね。

めったクソに落ち込んでても、
すごいムカついても一回ブレイクしてリセット。

前のめりだったり、息が浅い自分に気づいたり
定期的に自分を観察できる。

「今も十分に豊かなんだなと」腑に落ちると言うか。

欠乏からではなく、満たされたところから始める

ごはん前の「天地人の瞑想」がその一助に慣れば嬉しいです。

最後まで、読んで頂きありがとうございます。

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では、またごきげんよう〜。
noteは、月火水木の更新です。

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