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【ライティング】文章術だけでモノが売れるようになる!セールスライティングでの新・PASONAの法則活用法

セールスライティングを学んだことがある方は、PASONAの法則を聞いたことがあると思います。経営コンサルタントの神田昌典さんが提唱した法則ですね。

読者にモノやサービスを購入してもらうための誘導方法を表したPASONAの法則ですが、神田さんご自身が、もともと提唱していた法則の内容を変更しました。

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変わったのは下記2点です。
A: 【Agitation】扇動 ⇒【Affinity】親近感
SO:【Solution】解決策⇒【Solution】解決策 &【Offer】提案

"Agitation" の動詞形”Agitate”は扇動するという意味ですが、政治運動(デモ)をする、人の心をかき乱す、といったあまりプラスではない意味も持ちます。

セールスライティングにおいては、問題提起に続き、「今のままで本当にいいんですか?」と読者の危機感を煽ります。だだこれが行き過ぎると脅迫に近いものと捉えられ、マイナスに働く可能性があります。

そこで新しく提唱されたのが【Affinity】親近感です。「私も同じ悩みがありました」「他のお客様も同じことを言っていました」と共感する文章を加えることで、自分と同じ悩みを持った人がいるんだという親近感がわきます。

【Solution】解決策については、解決策の提示だけで終わらせずに、読者が解決策を実行に移すための【Offer】提案をすることが加わりました。具体的にはこれが見積もりの提示になりますね。

さて、では最後に具体例を用いて、新・PASONAの法則を利用したセールスライティングをしてみましょう。

【Problem】問題提起
・海外に住みたいけど、語学ができないから不安と思っていませんか?
・英語メールは書けるけど、急に電話が来て困惑することはありませんか?

【Affinity】親近感
・私もタイに移住したばかりの時は、”こんにちは”しか言えませんでした。
・日本人の多くが、英文は書けるのに話すことに苦手意識をもっています。

【Solution】解決策
・やはり語学はネイティブから直接学ぶと上達が早いです。現地の先生から学ぶことで、リアルな生活を知ることもできます。
・話すことに苦手意識があるのは経験が少ないからです。短時間でも定期的に話す機会を増やすことで、英語への耐性が付きます。

【Offer】提案
・現地に住んでいるネイティブの先生と直接1対1でオンラインで話せる講座を用意しました。授業はあなたのレベルに応じてカスタマイズ可能です。
・1回30分~気軽に受けられるオンラインレッスンがあります。仕事のスキマ時間に少しでも英語に触れる機会を作りませんか?

【Narrow down】絞り込み
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さて、語学を勉強してみたくなりましたか?

実はこれ、私がやっているオンライン語学教師派遣です(笑)

私の専門である英語、タイ語、ロシア語以外にも、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、イタリア語などなど、色んな国の先生のレッスンを受けることが可能です。

あなたのスキルに応じて、あなたにぴったりのカリキュラムを組みます。語学でお困りの方はぜひayapanにご相談くださいね。

最後は私のセールスライティングになってしまいましたが、
みなさんも自分の商品をまず分析して、PASONAに従ってライティングしてみてくださいね。これは広告やLP作成時にも役立ちますし、実際のトークでも使えます。

ライティングも語学も、慣れと経験がものを言います。
たくさん書いてたくさん話しましょう!!