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お灸とわたし。

こんにちは!ご無沙汰しています。

久しぶりの更新となりましたが、これからまたnote再開したいと思います🌟

タイトルにあるようにお灸とわたし。をテーマに書いてみます。
これは私自身が過去を振り返ってみたいから書いてみるだけなのであまり面白くないかもしれません💦最初にお断りしておきます。



お灸との出会い

私が鍼灸師になるために専門学校に入学したのが2005年。
この時は鍼灸師は鍼を刺す人ぐらいの認識しかなかったと思います。

高校時代までずっと運動をしていて、トレーナーになりたいと思いたどり着いたのが鍼灸師という資格でした。
(ちなみにアスレティックトレーナーの資格の取得も目指しWスクールをしてました。)

自分自身が鍼灸を受けたこともないし、同じ鍼灸接骨院に通う友達が受けているのを隣のベットからなんとなく見ていたくらいなので、お灸という存在をしっかり認識したのは専門学校に入ってから。


お灸に対する想い(専門学校時代)

最初に言っておくと、今ほどの情熱はありませんでした(笑)

学校ではひたすらもぐさを指でひねる。
ひねったもぐさを練習台や紙の上で燃やしたりするだけ。

こんな印象しかありませんでした。
練習中は手に汗をかいてうまくひねることができないし、紙の上で燃やしても面白くない・・・。

「鍼灸師は鍼を刺す」という認識しなかったのは、やはり学校でも現場でもお灸をする機会、お灸をみる機会が少なかったんだと振り返って思います。

でも鍼が好きだったわけでもなかった。

刺激に過敏で授業中に具合が悪くなることもしばしば。
特に鍼に電気を流すのが嫌いでした(笑)

この鍼の刺激があまり好きでないというのが、結果お灸好きに繋がります。


お灸にハマるきっかけ。

さて、じゃあいつお灸が好きになったのか。

鍼灸師の資格を取得後、そのままさらに2年間専門学校に通い教員になる資格を得ました。
そして、鍼灸専門学校で教員として働き始めました。

教員の12年間でいろいろな授業を担当させてもらいましたが、1年目に「はりきゅう理論」という授業を担当したことが大きかったのかなと感じています。

はりきゅう理論の授業では鍼や灸の基礎、道具や様々な手法などを学んでいきます。現代では広く使われているものから、ほぼ使われていないものまで広く浅く学びます。

ビビビッと電撃が走るような感覚を感じたことはなく(笑)、お灸にハマるきっかけもなく、気付いたらお灸が好きになっていたという感じですね。
何かにハマるのって意外と明確な理由なんてないのかもしれません。


2017年に開催したお灸講座のひとコマ

写真や資料を遡って確認してみたところ、2017年にはお灸講座を開催していたので、少なくとも6年前にはそこそこハマっていたようです。


まとめ

ここまで読んでくださった方、ご苦労様です!!
1000文字以上も読みましたよ!!!!!!

そして、ありがとうございます😊💕

私のざっくりとした鍼灸師としての歴史の一部をお伝えした感じになりました。次回はお灸のどんなこと書こうかな~。


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