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女性が活躍する社会、、、今の日本は!?

矢内綾乃@リケ女社長です。

私はかなり最近まで、日本は女性にとって住みやすい国だと思っていました。

仕事柄、

SDGs ジェンダー平等
目標 5 ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る

を意識することが多くなり、世界各国の男女平等の度合いランキングを知った時、衝撃でした。

そう、日本は156カ国中、120位と、先進国の中では最低水準だったのです。

井の中の蛙、大海を知らず

海外旅行はたくさん行ったことがありますし、2、3日のホームステイはしたことがありますが、実際に何年か住んだことなどはありませんので、これほどとはつゆ知らずでした。

逆に、1位〜3位の、

アイスランド
フィンランド
ノルウェー

引用)https://sustainablejapan.jp/2021/03/31/global-gender-gap-report-2021/60498

こちらの国に住んだとしたら、どんな生活なのでしょうか。

想像もつきません。

生活とは別次元かもしれませんが、日本のジェンダー平等の低さをひしひしと感じるシーンとして、『会社の上司』『有名な起業家』『資産家ランキング調べ』『政治家』こういった分野では男性が圧倒的に多いな、ということは感じます。

なので、女性起業家が男性を凌駕するような結果を見つけると、勇気をいただきます。

女性起業家の活躍がとてもイメージできる本として、見た目も中身も大絶賛な本が、『思い描いた理想をすべて手に入れる生き方』です。

『思い描いた理想をすべて手に入れる生き方』 株式会社GIVER 代表 土井あゆみさん著

https://www.kizuna-pub.jp/book_author/ayumidoi/

https://www.amazon.co.jp/dp/4866631236

王様のブランチでも取り上げられています。

https://note.com/ayumidoi/n/n2329d037c78d


見た目

とにかく、本のティファニーブルーの色と、白文字が可愛いです。

男性には、自分の著書すらおしゃれにしようなどと思いつきもしないのではないでしょうか。

著者の意図通りなのかはわかりませんが、本棚に飾りたくなります!


中身

プロローグで、名門大学のみほちゃんや、趣味に夢中のはるなちゃん、海外大好きゆかちゃん、意識高い系りえちゃん、なんとなく就職したゆみこちゃん、、、などなどが登場します。

そして、エピローグの「あれから14年・・・」という章では、それぞれがどうなったかが書かれています。

これまでの14年どんな成長があり、これからの14年どうなっていきたいか、考えさせられます。

小難しくなくシンプルで、かつ、とてもイメージが伝わる、ビジネス書としては異質の、女性ならではの斬新な一冊です。

著書の最後には、たっぷりとイメージが広がる写真が掲載されており、イメージすることの大切さを、本が全身全霊で教えてくれているようです。

このページは、週替わりで開いてインテリアにできます(^^)

著者、土井あゆみさんのファッションやライフスタイルは、こちらでイメージがとても伝わります。

https://www.instagram.com/ayumidoi_collection/



☆格言☆

百聞は一見に如かず

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