「執着とコントロールのない恋は恋たりうるだろうか」と、2/18の日記
執着とコントロールのない恋は恋たりうるだろうか。
ふとそんな疑問が浮かんだ。
わたしが歪んだ人間だったから
かもしれないけれど、
どうしても人を好きになると
執着してコントロールしたがってしまう。
過去にはこっそりLINEを盗み見したことも。
(あの時のパートナー、ごめんな)
月日が経ち、自己鍛錬を積んで、
自分で自分を満たせるようになったら
恋に執着とコントロールを持ち込まなくなった。
そしたら、
誰とでも恋愛できるようになったけれど
あえて誰かと恋愛しなくてもいいんちゃうか?
という気持ちにもなった。
相手を独占したかったり、
相手に思い通りに動いて欲しいと思う。
その気持ちを恋と定義づける気持ちはないけれど、
その部分が抜け落ちて
恋の重力から解放された恋は
慈愛とか友愛に近いものに
変化してしまったようで
それは恋たりえないのではと
思ってしまうのですが、いかがでしょうか?
***
以下は日記。
朝から愛しい獣を見たこと、雨水のこと、豚キムチ丼を作ったこと、愛猫の通院、新しい本が届いたこと、米で血糖値が上がったことなどついて書いています。
※この文章はワンテーマエッセイと日記です。単品で100円で買えます。1ヶ月30本くらい書いてるので1本約10円です。いくつか気になった方は月300円の定期購読をオススメします。 37才・独身・猫二人と都内に暮らすフリーランスの生きる記録。思考、思想、想像力の根っこの部分。今日作って食べたもの、観た映画やドラマの感想、猫写真など、ザクっとnote版のストーリーとしてお楽しみください。それでは、いってみよ〜!
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