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BTSのRMに学ぶ、あこがれのリーダー(No.91)
こんにちは、小川綾乃です。今日は少し肌寒い朝ですが、朝からBTSを聞いてテンションをあげています。
最近BTSといえば新曲の「Film out」が話題ですね。私はK-POPは元気になりたい時に聴くことが多かったので、バラードは私の中で新たな発見がたくさんありました。
大好きなback numberとJUNG KOOKのコラボってヤバすぎます!
この曲で感じるのはJUNG KOOKのメンバーへの想い。特にリーダーであるRMに憧れて事務所に入り、7年以上一緒に活動しながらずっと「RMは僕のヒーロー」とずっと語っています。
私がRMかっこいいなと思ったのは、ラップや音楽の技術はもちろんですが、2018年のユニセフでのスピーチを聞いたときです。
当時24歳の青年がこのスピーチってどんな経験積んでるんだと驚愕しました。以前記事にも書いています。
RMが語っていた「世の中を変えることができる方法」、1つ目は革命家になること、2つ目は世の中を肯定的に眺めること。RMは、そのどちらもやり遂げたいと話し、そして努力をし続けています。
世界的アーティストになったBTSですが、事務所のパン・シヒョク代表は、アメリカ『TIME(タイム)』誌のインタビューで、BTSの始まりは「RMのデモテープ」だと語るほど彼、RMの影響力や人間性があったから今のBTSに繋がっているのだと改めて感謝でした。
今日もBTSの音楽を聴きながら、充実した1日にします。