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SNSとの付き合い方、情報リテラシーの大切さ(No.184)

こんにちは、小川綾乃です。暑い日が続いているので、皆さんしっかり食べてますか?
最近は大好きなKPOPの記事が多かったので、今日は仕事の話題について書いていきます。

先日、大学生の友人と話した時に、情報収集の方法について話して感じたことがあったので書いていきます。

1)調べものをしたい時に何を使いますか?

みなさんは調べたいものがある時に何を使うことが多いですか?
私はジャンルによりますが、Google先生に聞きます。
ただ美味しいお店や、近くのおすすめスポット等を調べる時はInstagramやTikTokを使うことが増えました。(どんどんおすすめが出てくるので本当に沼です)
SNSが便利になって、調べものをするのがとても簡単に、楽に、且つ昔と比べて得られる情報量が多くなりました。

しかし、仕事や自分の大事な相談事に関しては信頼できる人や、文責のはっきりとした本から情報を取ります。

2)SNSが発達したメリット・デメリット

SNSが発達して便利になったことでメリット・デメリットがあると感じています。

メリット
・簡単に情報が得られる
・自分が調べようとした情報以上の、情報が入ってくる
・無料で情報が得られる

デメリット
・意見と事実が混ざっている(SNSは意見であることが多い)
・情報が多いので、取捨選択が必要
・自分で考える機会損失が起きている

3)情報リテラシーの大切さ

情報リテラシーとは、自らの目的を達するために適切に情報を活用することができる基礎的な知識や技能。情報の探索や取得、評価や分析、整理や編集、作成や発信などを行う能力の総体。

IT用語辞典:https://e-words.jp/

SNSで得た情報を100%信じるのではなく、どれが事実なのかを見極める力が大事だということですね。確かに大事な人生相談をTwitterで不特定多数の人に聞かないし、それで人生左右されている人がいたらかなり大変だなと思います。

4)まとめ

これからの時代に必要な力は、SNSやオンラインではなく、直接人に会って聞くことや、本人の体験・経験をもとに書かれた本を自分の目で見て読む、アナログな情報の取り方が1番だと改めて感じます。
便利な世の中だからこそ、情報リテラシーを持って、うまくSNSを使いながら、自分で考えて行動する力が必要だなと日々体感しています!
自分の脚を動かして得た情報が1番信頼できます!

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