『怪奇骨董翻訳箱 ドイツ・オーストリア幻想短篇集』垂野創一郎編訳

画像1 垂野創一郎編訳『怪奇骨董翻訳箱 ドイツ・オーストリア幻想短篇集』(国書刊行会)
画像2 「人形」「分身」などテーマ別に3篇ずつ全18篇。装丁がすてき。ヨハネス・リヒャルト・ツア・メーゲデ「トンブロウスカ城」の舞台はポーランド貴族の城。
画像3 まだ読み終えてないけど、いまのところ「悪魔の発明」テーマの3篇、カール・フォルメラー「恋人」、ラインハルト・レタウ「迷路の庭」、ヴァルター・ラーテナウ「蘇生株式会社」が私好みです。

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