『怪奇骨董翻訳箱 ドイツ・オーストリア幻想短篇集』垂野創一郎編訳 4 芝田文乃 2019年7月24日 21:04 垂野創一郎編訳『怪奇骨董翻訳箱 ドイツ・オーストリア幻想短篇集』(国書刊行会) 「人形」「分身」などテーマ別に3篇ずつ全18篇。装丁がすてき。ヨハネス・リヒャルト・ツア・メーゲデ「トンブロウスカ城」の舞台はポーランド貴族の城。 まだ読み終えてないけど、いまのところ「悪魔の発明」テーマの3篇、カール・フォルメラー「恋人」、ラインハルト・レタウ「迷路の庭」、ヴァルター・ラーテナウ「蘇生株式会社」が私好みです。 #写真 #小説 #本 #ドイツ #オーストリア #装丁 #短篇 #幻想小説 #国書刊行会 #垂野創一郎 #怪奇骨董翻訳箱 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート