身体が変化するとき
身体にはそれぞれ役割がある。
支えたり、移動したり、働きかけたり、ただあるだけでそこにいるための仕事をしている。
身体がうまく循環して動いている時は、働くべきところが働き、必要のないところは緩んでいる。
今自分の身体はどうなっているのか。身体の状態と認識している感覚はマッチしているのか。
注意深く観察していく。
状態と認識が合っていれば、自分の身体をコントロールがしやすい。
身体の感覚が希薄になるのは、思考が働き過ぎているからなんじゃないかなと思うのだけど、思考を働かせないと身体をコントロールできないと思うのは身体を信じられないからなのか。
結局身体って感覚的なものか。
身体が閉じると、身体からの声が聞こえづらい。
自分の状態がこうであるという認識が、理解が、承認が変化へと向かうのかもしれない。
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