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第5話 嫉妬 ぽんぽこは自分が大好きな観音を自由自在に描ける青年が羨ましい。 画家は、観音だけでなくぽんぽこの顔までスケッチしてて、ぽんぽこの可愛さに気が付く。かんのんは、面白くない。 前回
第四話 観音を描く男 ぽんぽこは観音が男か女かで悩んでます。 でも、考えてもしょうがないってことありますよね( ´艸`)? 観音に聞いたらいいと思いついたところで、画家と出会いました。 途中、犬が出てきますが、生涯飼った初めてで最後の犬、ゴールデンレトリー
第三話 好きな人 ぽんぽこに好きな人ができたようです。それが三話目。 人なのかは謎ですが( ´艸`) 下書きは、 「そうか、キミも恋をしたか・・・」 だったのですが、ぽんぽこが「恋」という言葉を知っているとは思えない。ここは変えねばと思ったところです。 好きっていう概念もあるのかわからないけど、 好きくらいはきっとある(
第二話 お月見 前回よりは早く描けました♡。 使っていた筆ペンのインクが切れ、新しい筆ペンを使った時に、こんなにインクでるの!?と、あわあわしました。途中、全部描き直すかと嫌になりつつ、描き続けたら、それなりに完成。ちゃんと、道具を自由自在に使いこなせる状態にしておかねばと思いました。 たぬきのような女の子が観音を月見に誘うと
第一話 「出会い」 たった2Pだけど( ´艸`)時間がかかりました。 精進しますw。 この漫画は、もともとざっくりノートに描いていたもので、ペンできちっと描くより、筆であわあわと書く感じで描かれていたものです。 でも、筆であわあわ描くにも、変な顔になったら嫌だしと思って、くそマジメに鉛筆で相当下書きして表情を決めたりして( ´艸`)ペン入れを完成するまでに、時間をかけました。ほんとうの漫画家さんは
さて、4回目、今回、私が写仏したのは百済観音。 一番初めに仏像を意識したのが、百済観音であった。 中学校の時の美術教師が、教科書で、百済観音を見せながら、 「最近ではこの観音が女子大生に人気があるらしいけど、ホントかね?」 と話して、 「えっ?仏像が女子大生に人気?」と、印象に残った。 そして、実際に自分の高校の修学旅行で、百済観音を好きになった。 その後、仕事で、何度か修学旅行に行き、法隆寺を見る機会があり、その度に、百済観音を鑑賞する機会に恵まれた。