良い区切りをつけていきたい
ある人が、ひとつの区切りをつける姿を見ました。
続けてきたことを終わらせる。
そして、まだ見ぬ未来に向かうために新しいスタートを切る。
大きな決心だったことでしょう。
それによって変わることがたくさんあります。
でも一方で、変わらないことだってあります。
変えないことはある意味楽なことでもあり、
変えることは大変で不安もあります。
それでも変えることを決めたのは、そちらのほうに意義があったから。
つまり、その人にとって良い区切りであることを意味しています。
私は結構単純で周りで起こったことに影響を受けやすい人間なので、そんな姿を目にすると自分にも取り入れたいと思ってしまうのです。
何かを終わらせて始める、などという大きな区切りではなくても、世の中には様々なことに区切りをつけられると思います。
身近なことでいうと、気持ちに区切りをつけること。
たとえば、何か目標を立てたり、新しいことを始めたりしたとき。
普通に続けるのではなく、定期的に振り返って気持ち的にも区切りをつけながら、常に新鮮な気持ちで進めていくとか。惰性で続けるってあまり良くないと思うので。
そういう意味では、私にとってnoteも区切りをつける手段になっています。
先日の記事も気持ちに区切りをつけるために書いたものでした。
noteであれ、何であれ。
これからも良い区切りをつけていきたいです。
次に進むためのパワーにするためにも。
このnoteもいつか読み返したときにひとつの良い区切りになっていたら嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました。
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