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【ハンドメイド】ブランド名を決めるときに考慮したことをまとめてみました
おはようございます☀️
ちっちゃいいちごパーツを1粒ずつ作っている
ハンドメイド作家、Melumimie(メルミミィ)のあやねんです🍓
すっかり忘れていましたが、
今日でnote2周年でした
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だからというわけではなく
偶然タイミングが被っただけなんですが
初の有料記事を書いてみました
昨年、ブランド名を変更するに当たり
今度は絶対に後悔しない名前にする!と決意しました
そのためにいろんな角度から検討していったので
もし、私と同じようにブランド名の決め方で迷っている方がいらっしゃったら
何か参考になればと思いまとめたいと思います
ブランド名に自信が持てると
SNSの発信にも自信がもてるようになったり
ブランド名変更が増えて台紙やショップカードなどの発注し直しも減らすことができますよ👍
無料部分だけでも4項目あるので
ぜひお役立ていただけたら幸いです☺️💓
(価格は状況に応じ変更させていただく場合がありますので、値上げになる前にぜひご購入くださいね♡)
はじめに…
1つ思ったのが
ハンドメイド作家を始めてすぐに決めることはかなり難しいように感じました
作りたいものが途中で変わってしまう可能性があるからです
売ってみないと売れるかわからないからこそ
試行錯誤を繰り返して、自分がやりたいことが固まらないとそもそも作れないような気がしています
それは考え方、価値観にもよると思うので
あくまでも、私の場合はそうだった、くらいに思っていただけたら嬉しいです
あと、私、クリエイティブな職についたことのない専門知識のない一般人なので
それでもいいから参考にさせて欲しい、と言う方だけ
続きをどうぞ…
①どんなものを作っていくのかをはっきりさせる
例えばですが
お花が大好きでお花をモチーフにしたものを作っていきたい!
と言う場合と
フェイクスイーツのかわいさを知って欲しい!
と言う場合
ブランド名として使いたい単語が変わってくると思います
極端な例ですが
前者だと、花、咲く、花畑、花束、花びら、花言葉になぞらえたりなどなど
後者だと、甘い、砂糖、飴、ケーキ、ホイップ、チョコ、クッキーなどなど
変わってきますよね?
なので、ある程度どんな作品を作っていくのかが決まっていた方が
私のように作るものがずれてきたときに
「あれ…?ブランド名マッチしてなくない…?」となりにくいです
②届けたい価値提供は何か考える
これは①が決まってない場合に
ハンドメイド作品でどんな価値提供をしたいのかが明確になっていれば
作風ではなく、届けたい思いや届けたい未来を言語化することでブランド名に落とし込むということもできると思います
ただ、これも多分簡単ではなく
なぜなら
みんな結構似てるからです笑
商品を通してお客様に…
幸せになって欲しい
笑顔になって欲しい
ご機嫌になって欲しい
るんるん気分になってほしい
毎日が楽しくなるようにしたい
明るい気持ちになって欲しい
癒しを与えたい
穏やかに気持ちになって欲しい
寄り添いたい
心を満たしたい
キラキラした毎日にしたい
…こんな感じです
ただ、これらを英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ラテン語などで調べると
割とあちこちで目にしたことがあったり聞いたことがある単語にたどり着きます(経験済み)
そのまま、だと多分被りますが
それでも、明確に届けたい価値提供を言語化することはとても大事だと思っています
③思いを別のものに例える
②で、あれもこれもみんな使ってる…と
途方に暮れた私
ちなみに、①で出たような単語も外国語にした場合も結果は同じで見たことのある単語のオンパレードです笑
そこで今度は、②をイメージさせた言葉にうつります
例えば
星、空、雲、虹、光、輝き
これも大体あらゆる言語にて
たくさんたくさん使われております…(悲しい…)
④2つ以上の言葉を繋げる
ここまで読んで絶望を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが
さらに絶望的なのが
じゃあ2つ以上の言葉を組み合わせよう!と思って
2つ繋げると
これも割と存在します…
なので、ここで一捻り
どこをはしょってどこを繋げるかで
少しずつ被らなくはなります
ただ、お好みの音(よみ)になるかはわかりません
わたしは
なりませんでした…
その後私が試したことをご紹介しますね
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